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用語解説

今は2019年1月。早いものでネットが日本に入ってきて20年以上です。当時からネットに関わっているので、過去と比較しながら、「実に変化の激しい業界だ。おそろしや。」ということをいつも感じています。

今では、テレビをつけたらオンデマンドですぐに映画が見られます。でも、当時は、ホームページ1ページ表示させるのに5分も10分も待っていたこともありました。回線が128kbなど、しょぼかったのが理由です。

さて、そんなノスタルジーに浸ってるヒマはありません。このページでは、当サイトで使っている専門用語、特に、勝手に作った造語などを中心に講釈をたれています。


本気のネットショップ開業派

2000年頃は「脱サラしてネット販売一本でやる!」ということも珍しくなかった時代です。実際、それでやれている人や企業も多くありました。今は無理ですよ(笑)

副業、片手間ではなくネット販売「一本で」という意味で「本気」と名付けたのが1つ目の理由。あとは、「ネットショップ 本」で検索する人のために「本」を入れたのが2つ目の理由です。もしかすると、逆だったのかもしれませんが本人も記憶がありません。

上場目指す派

今からネットショップを立ち上げて上場を目指す」というのは、可能性ゼロとは言いませんが、かーなーり狭き門です。誰も売っていないもの(オリジナル商品)なら、そういうことも可能かもしれませんが、既成品売るだけでは無理でしょう。

おきがる副業派

「面倒なことや難しいことはヤだ。楽して、金をかけず、リスクも負わず副業がしたい。」そんな人たちのことです。基本的に生活には困っておらず、「プラスアルファーのお小遣いがあればいいな~」くらいのノリです。時間のたっぷりある主婦や学生、また、サラリーマン、中には公務員、学校の先生など、そういった人たちもたくさんいます。

今では中学生でもネットを使ってお小遣いしてますよね!特にメルカリにはそういった人が多いです。匿名、かつ銀行口座だけあれば売買できますから。知り合いのお母さん曰く。「なんであんたそんなお金持っているの?」って娘に聞いたら「メルカリで○○を売ってるんだ。」って。そんなことも日常茶飯事になりました。

本気の副業派

ある程度のリスクやお金をかけて、リサーチや勉強することをいとわず、あわや「起業ではないか?」と思えるくらいの勢いで取り組む層です。

知人の話ですが、ニートやフリーター、派遣など、のらりくらりしていたのですが、正社員として勤め始めたのをきっかけに副業スイッチが入ったことがありました。

それまで、ネットのことなど何も知らなかったのに、気づけばWEBやマーケティングの話が普通にできるようになっていました。しかも、スキルも身に着けていたのには驚きました。

受身形副業派

おきがる副業派は、とりあえず自分から行動を起こして、すくなからず経験を積んでいくのですが、受身形副業派はクラウドソーシングに登録しておいて、自分に合う案件があれば応募、採用されれば仕事をする。といったタイプです。

このタイプの人の中には、一生懸命「仕事を取ろう。」「高単価の仕事を取ろう。」とスキルを磨きながら頑張る人がいる一方、スキルは一切つけるつもりなし。安くても良い。「今のレベルでできることをしたい」といった人もいます。

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