チャリンチャリン・ビジネスを目指せ

めざせチャリンチャリンビジネス

チャリンチャリン・ビジネスとは、簡単に言うと「放ったらかしで儲かるビジネス」「自動的にお金が転がり込んでくるビジネス」といったところ。

チャリンチャリンはコインの音でしょうね。

今はやりのサブスクもそのイメージに近いですね。

チャリンチャリン・ビジネスを目指そうではありませんか!

というか、めっちゃ目指して、いろいろ事業やってます(^_^;)

※内容の薄い過去記事を加筆中_φ(・_・ ご迷惑おかけ中。

チャリンチャリンは仕組みづくりが9割!

「自動で売り上げが上がってくる。」

そんなうまい話はない。

ないなら作ろうホトトギスです。

チャリンチャリンを目指して、いろいろな事業をやる中で、後にも書きますが、最も重要なのは「人を使うことを極力減らし、仕組みを極力自動化に近づける。」というのがポイントになります。

2022年に立ち上げた事業では、ネットはもちろんですが、「Iot」を取り入れて人の手間をカットすることで、かなり自動化に近づくビジネスを作り上げることができました。

でも、やはり、運営する側は人を減らしても、そのサービスを使うのは「人」という点で、何かと対応することがあり、完全自動化は難しいですね。

自販機でさえ、販売は自動ですが、補充やメンテナンスは人間ですからね。

チャリンチャリン例

超巨大な企業で言えば、N〇Tでしょうか。

ソフトBンクとか、いろいろケータイ会社ありますがベースは全部Nテテですからね。

クレジットカード会社も、その最たるもの。

モノを売らなくても、カードユーザーが買い物すれば自動的にチャリンと手数料が入ってくる。

ま、そんな巨大企業の真似はできないんで、個人事業主レベルでも自動的にお金が入ってくる仕組みを目指しましょう。

チャリンのネット通販

ネット通販も、軌道に乗せて仕組みを作ってしまえば自動運転できるビジネスモデルと言えます。

もちろん、運営を社員やアルバイトにまかせるので、人為的ミスはもちろん、人の入れ替わりなどもあるので完全な自動化は不可能です。

でも、自分が職人となって仕事をこなすのに比べれば半分チャリン・チャリンではないかと思います。

もっとも、通販と言えば楽天。

この企業は、店子である販売店にシステムを貸出し、売り上げをピンハネするというビジネスもでるで成功しています。

2023年現在でも、楽天グループの収入源は、出店している店子から徴収する「楽天税」と言われる高額な手数料です。

同じ通販でもAmazonは、自ら配送センターを持ち、配送網まで持とうかという勢いです。

がしかし、そういう仕組を作ってしまった創業者にとっては、文字通りチャリンチャリンビジネスになっていると言えます。

ブロガーやアフィリもチャリン

「ほったらかし」と言えば、アフィリもそっち系にカテゴライズされるでしょう。

ただ、最近も2件ほどありましたが、「プログラムは終了」があります。

チャリンチャリンビジネス

だから、収入源が突然消えてしまう恐れがあるわけです。

ブロガーをするにも記事を書き続けないといけないという部分では、「ほったらかし」からはちょっと遠くなりますが、日々の労働に比べれば楽でしょう。

自動課金が固定費0円で

当社の通販部門でも、サブスクを導入して月額サービスを始めようと思ったことがあります。

が、ムカつくことに、どこのクレジット代行会社も初期費用ウン万円、月額費用ウン千円~ウン万円と、弱小ネットショップには、利益の吹っ飛ぶ固定費ばかりです。

でも、見つけちゃいました(n*´ω`*n)。

固定費ゼロ円で課金ビジネスができるサービスを。

怪しくないですよ。

「Wordpress」と「WooCommerce」を使った通販サイトを作って、「Stripe」ってクレジットカードのサービスを導入すれば、月額課金が出来ちゃいます。

もちろん、サーバー代は別です。さくらサーバの月額500円くらいはあきらめましょう。

もっとケチる人は2、300円くらいまではいけると思いますが、サーバーのクオリティーは知りませんよ。

WPとWooCommerceの通販サイトの作り方概要は下記の当サイトの人気ページをご覧あれ。

チャリンチャリンにならないビジネス例

これまでいろいろな事業をやってきて、もちろん、チャリンチャリンを目指していましたが、結果、「こりゃ無理だわ。」と思ったのが、「人を使うことが中心のビジネス」ですね。

例えば、当社では飲食店なども展開していますが、なかなかチャリンチャリンとはいかないです。

人ほど手間のかかるものはないですわ。

AIやロボット、あるいはコンピューターのように、指示通り動いてくれたら、そりゃチャリンチャリンんも実現できるものの、やれ風邪を引いただ、やれ掛け持ちを始めるだ、とにかく、人は予測不能な動きをするので、扱いづらいです。

もちろん、それありきでビジネスをやっているなら良いですが、「毎日が宝くじ当選」を目指してビジネスを作る人には向いていないです。

チャリンチャリンを目指すなら、それこそコインランドリーのように「(ほぼ)自動」で稼働できるビジネスを選ぶのが正解でしょう。(コインランドリー経営はオススメしませんが!)

オープンソースで作るネットショップ

令和時代の「自作派」オススメスタイル




ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。