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ネットショップ開業運営中

当サイトもおかげ様で2020年2月で16年目を迎えます。2014年に新しいブログこちに移行するとき、ゴミのような記事を掃除し読まれている記事だけ加筆して残しました。クオリティーには納得いかないところが多々ありますが暇を見ては、現状に合うよう加筆しています。ネット開業を目指す方に役に立つことを願ってやみません。

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「やってはいけないこと」のまとめ

「注文しやすくするため(売上を上げるために)にやっておくべきこと」の他に、「やってはいけないこと」ってけっこうあります。ま、逆にすると「やっておくべきこと」になりますが。自社サイトを見ても、まだまだ修正するとこだらけで凹みます・・・

1.やたらでかいヘッダー
ブラウザの半分も占めるような大きなヘッダーに意味なし。4分の1~5分の1以下が適当でしょう。大きなヘッダーはインパクトはありますが客としては使いにくいですね。見せるのが本業か売るのが本業か。

大きすぎるヘッダー

2.文字が小さい
女性が自作したネットショップなどに多いですが、「かわいいと思って」なのかはわかりませんが、読みづらいですね。特に高齢者などで老眼の人は多いですから、普通かそれ以上大きくしても良いと思います。

これ↓読めますか?
こんにちは。こんばんは。さようなら。

3.英語を多用
日本人相手に英語のオンパレード。HOME、ABOUT、ITEM、GOODS、ACCESSORY、PANTS、T-SHIRTS、SUITS、JACKETS、SOCKS、SHOESなどなど。できるだけ日本語で書いて、英語はデザインの一部などにしましょう。

4.イケテない人(店長・スタッフ)の顔写真
お客様に安心感を与えるテクニックのひとつである店長の顔写真やスタッフの集合写真。残念ながら、大半の人は見た目で判断します。どういった写真が安心感を与えるのか、あるいは不安を与えてしまうのか、よく考えましょう。

印象の良い写真

5.変則レイアウト
ネットショップは「買いやすい」という視点でのレイアウト作りが重要です。ヘッダーがあって、左か右かにナビゲーション。定番のレイアウトはじめ、ほんの数パターンしかありません。自作する場合は注意しましょう。

6.余計なアニメーションやBGM
お店おページを開いたら花びらが降ってきたり、いきなり音楽が鳴る(昔は多かった)などは、迷惑千万です。お買い物をする人に、その気にさせるアニメーションなら良いですが、余計な演出は不要です。

※2014年5月9日の記事を加筆

今さら誰も教えてくれない基本的なこと

「メールアドレス」と「銀行口座」があれば2分で「お店が開店」できる時代です。でも、お店をやっていくには知識や経験、スキルが必要です。ただで自動車を渡されても、免許も運転歴もない人には運転できないのと同じです。誰でもすぐに簡単にネットショップは持てます。でも、「運転方法を学ぶ必要がある」なんてことは当たり前すぎて、今さら誰も教えてくれないのです。

免許も教習所も、専門学校もないネットショップ開業。「どうすれば良いか。」の答えは、「自分で勉強していく」です。幸いなことに、ネットショップを運転(運営するという)するために必要な知識や情報、そして様々な疑問に対する答えは、すべてネット上から得られます。便利な時代になりました。

ただ、答えが書いてあるのに気づかないのは、読み手の資質(知識や経験)が不足しているからです。英語がわからない人に、「いきなりビジネス英語を勉強しろ」と言っても無理です。中学の英語からやっていくのが正しいやり方です。自分知識レベルで理解できる情報から入手して、徐々にレベルアップしていくのが、この業界のやり方です。早い人なら2、3ヶ月でマスターできるのもネットショップ開業のメリットのひとつです。

※2014年5月3日の記事から想起

ネットショップの集客のまとめ(17の方法)

ネットショップは猿でも開店できます。でも、集客するには、もうちょっとうえの知能が必要です。まずは、いろいろな集客方法があることを理解し、自分のお店には何があっているのか、そしてどのように使えばよいのかを理解しする必要があります。

次に紹介する集客方法は、ショップ運営者なら基礎的な知識として身につけておくべきことばかりです。また、SEOなどは理解して実践できるようになる必要があります。

例えば、Twitterをうまく活用して集客するネットショップがあります。これはネットショップの客層とTwitterを利用している人のユーザー層がマッチしているからです。例えば、高齢者をターゲットにしたお店の場合Twitterをいくら使っても、高齢者が少ないのでうまくいきません。

また、ブログに関しても、これは販売用のブログなので、プライベートな日記とは書き方が全く違います。どういったタイトルをつけて、内容はどのように書くかなども知って実践できる必要があります。

※2014年5月1日の記事を加筆

海外サイトから情報を入手しよう

インターネット先進国はアメリカです。起業に関する情報などはアメリカが早いです。それが日本語化されて伝わるころには新鮮味がなくなっているのが、これまでの流れです。

オススメのひとつは、「アントレプレナー」
https://www.entrepreneur.com/
起業をテーマにしたサイトです。Success Stories(サクセスストーリー)からは、ビジネスで勝つためのヒントが得られたり、フランチャイズコーナーからは、日本にはないビジネスを見つけたり、読みどころ満載です。

もうひとつは、「スプリングワイズ」
https://www.springwise.com
こちらも起業をテーマにしたイギリスのサイトです。イギリスのみならず、フィンランドやノルウェーなど世界中の新しいビジネスなども取り上げられているので、脳みそがワールドワイドに広がること間違いなしです。

どちらも英語ですが、Chrome(ブラウザ)使っていればすぐに翻訳してくれるので、大まかに理解できます。ちなみに、ショップ運営者はIE(インターネット・エクスプローラー/Edge)など使いません。

※2014年4月29日の記事を加筆

2007年の人気記事

2007年は「「年金記録漏れ」5000万件判明」という事件がありました。年金事務所のヤツらのずさんな仕事がバレたわけです。そりゃ、「年金なんか払ってたまるかボケ」という気持ちになりますよね。年金は払うな。

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2008年と言えばリーマンショックです。リーマンブラザーズが破綻したのが9月で、その後じわりじわりと日本にも影響が出始め「飲食店はヒマ」「通販もモノが売れない。」そんな状況がありました。当時と比べると今(2020年)はむしろ好景気のような印象ですね。

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個人的にはネット通販10年目くらいの2009年。世間ではマイケル・ジャクソンが天国に召されたり、大リーグではイチローや松井が活躍したり。大きな災害もなく地味な1年だったようです。

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2014年のできごとを調べていましたが、個人的に印象に残っている出来事はなかったですね。ある意味平和な1年だったのかもしれません。だた、調べてわかったのが2014年4月に消費税が8%にあげられていました。ムカつきますね。ほんと政府には。自分らのずさんな仕事のツケを国民に擦り付けているわけですから。

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