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メディアECで集客力増強

メディアECで集客力増強

2013年ころから注目されているメディアECという考え。簡単に言うと「ネットショップ」+「ブログ」のこと、つまりコンテンツマーケティングのネットショップ版です。「そんなもの前からやってるよ!」・・・おっしゃる通り!やってる店はとっくの昔からやってます。

でも、「ネットショップはネットショップ」「ブログはブログ」と、あくまで「ブログはネットショップのオマケ」的な意味合いで考えていませんか?そんな人はちょっと注意が必要かもしれません。

ここで言うメディアECは、例えば、商品の記事を読み物として書き、その場で購入できるようカートボタンまで配置してしまうというものです。ブログの記事でありながらランディングページ的な要素を持っているとも言えます。

では、あなたのお店のメディアEC化を進めるための具体的方法を記しておきますので参考にしてください。


1. ブログはWordpress(ワードプレス)を使う

ワードプレス(以下WP)は、ネット上でブログを書いて公開するためのソフトのようなものです。このソフトをネットショップに「組み込む」といったイメージです。

組み込む方法は、簡単な方法から難しい方法まで様々ですが、ここでは、クリックだけで組み込めるショップサーブのワードプレス・オプション(月額1,000円)を使うことを前提とします。

そして、できれば、ブログを配置する場所は、サブディレクトリがおすすめです。サブディレクトリとは、同一ドメイン内にあるフォルダのことです。(例)https://netshop7.com/blog2/

2. 有料テーマを使う

WPはブログを書くためのソフトですが、導入後すぐに使えるのです。でも、必要最低限のデザインと機能しか持っていません。ですから、テーマを利用して着飾ってやる必要があります。着飾るといっても、見た目だけではなく、SEOなど内面の充実させてやります。

ここで、多くの人はたくさんある「無料」のテーマを使ってしまいますが、ビジネスとしてネットショップをやっている人は有料テーマを使いましょう。「なぜ有料か」というと、それは様々な面で月とスッポン、雲泥の差があるからです。

オススメはWordPressテーマ「ストーク」です(1万円/買い取り)。もちろん、お好みで他のテーマを買っても良いです。「ポイントは有料、言い換えると責任を持ってちゃんと作られているモノ」ということです。このテーマはスマホ画面が非常に見やすいのが特徴です。もちろんPCページもシンプルで見やすくなっています。

3. プラグイン3選

先にも書きましたがWP入れたてホヤホヤのときは、とてもシンプルです。そして、有料テーマを使うことで、デザイン面、操作性がアップします。さらに、テーマだけでは補えない部分をプラグインを使って補強していきます。

例えば、上記のテーマ「ストーク」もSEOを意識した作りになっており、それだけでも十分なのですが、かゆいところに手が届きそうで届かないんです。 そこで(1)SEO専用のプラグインAll in One SEO Packを入れることでSEOのための機能が満たされます。

その他、(2)問い合わせフォームContact Form 7(お客様とのコミュニケーション・チャンスを逃さない!)、(3)目次を自動作成してくれるプラグインTable of Contents Plus)を入れると準備OKです。

4. なんと言ってもコンテンツ!

「ネットショップの横でブログをやる」というのは10年以上前から当たり前にされてきたことですが、未だに、「商品情報だけを載せて終わり」という書き方の店長さんがたくさんいます。

そのような記事は人に見られることはなく、「記事を書く時間」も「記事そのもの」も無駄の産物になります。実際、商品情報と簡単な説明だけの記事を載せて、数ヶ月間アクセスの様子を見てみるとよくわかります。

「コンテンツ」は、アルバイトスタッフまかせなどにせず、ビジネスに対する情熱を持っていて、商品を一番理解している社長、店長、オーナーが書くのが一番ですね。

どうしてもアルバイト・スタッフにやらせる場合は、そもそもSEOの説明から入り、ブログの使い方、コンテンツのアイデアの出し方、コンテンツの組み立て方法、ライティングの方法など、1~2週間のしっかりした研修が必要です。

当店のアルバイトスタッフに、何の説明もなく、ブログ記事を書かせたことがあったのですが、、、スタッフは優秀で仕事はできるのですが記事はゴミでした(ごめんね。Rちゃん)。それ以来、記事は自分で作っています。研修をして書かせる方法もあったのですが、そこは「自分で納得の行くように書きたい」というこだわりです。

5. カートボタンを配置して即買いを狙う

読み物的な記事の中に、唐突にカートボタンが登場しては読んでくれている人もびっくりです。読み物寄りの場合は、商品ページにリンクを貼るなどするほうが良いでしょう。

でも、商品を別の切り口で紹介するような場合は、その場にカートボタンがあっても不自然ではありませんから、どんどんボタンを配置していきましょう。

残念ながら、このカートボタンを配置するのは、便利なプラグインがないのでコピペの人海戦術になってしまいます。「1日に100記事を書いた。」となるとコピペも大変ですが、たいていの場合は1日1記事もかければ合格でしょう。頑張ってユーザーが楽しめる、役に立つコンテンツをドンドン発信していきましょう。

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