「クラウドワークスで仕事依頼」の最終回。
募集中はひっきりなしに応募が入ってきました。予想通りの応募の多さなのは良かったのですが、選ぶのに時間がかかるのには難儀しました。多くの応募者の中から、候補を選んでいける仕組みがあると便利ですね。
メッセージも20件を超えると2ページ目になってしまうのも不便です。20件表示、40件表示、100件表示など指定できると、見やすくなります。次回、同じ仕事が発生した場合は、条件を絞ってみるのも良さそうです。
プロフィールの閲覧回数や「気になる!リスト」も、メンバー(受注者)には表示されるけど、発注者(クライアント)ページには表示されないのは、それこそ気になりますw。
「受注者との連絡はサイト内でやりとりせよ」が基本ですが、検索機能のないメッセンジャーのみでのやりとりとなると、情報が増えると効率が極端に悪くなる可能性があるので、サイト内でのやりとりを推奨するなら、メール機能を徹底して欲しいですね。
というわけで、1人選んで、応募者の提示した金額に「同意」というボタンを押して契約にいたしました。ただし、こちらが契約のボタンを押しても、先方がさらに同意しないと、契約は成立しないので、契約成立を確認して、他の応募者にお断りのメッセージを送ることにしました。
支払いに関してですがクレジットカードが使えます。この点はかなり便利ですね。短期のアルバイトさんにクレジット払いができるということですから、ある意味画期的です。もちろん、受け取り側は現金です。
クラウドワークスを通さず単独で募集して、契約した場合は、銀行決済や現金が基本になるので、カード払いはトラブルも避けられますし、面倒な振込作業もなくて楽です。
10万円以下は20%の手数料です。ちょっと高いかな?と思います。5000円の仕事で1000円ですから。10000円以下の場合は一律500円とか、もう少し利用しやすい金額になれば、どんどん利用できるかな、と。利用頻度やランク、金額などによって手数料も下がる仕組みも良いのではないでしょうか。
現在は、業務依頼を決定した方(副業)と、業務のやりとりをしている状況です。本人確認も済ませているメンバーで、メールの内容もしっかりしていて、安心して仕事を任せられそうです。