すでにスマホ・ショッピング全盛です。楽天やヤフーに出店しているネットショップは、スマホからアクセスした際には、自動的にスマホやタブレット画面に最適化されたページが表示されます。(レスポンシブWEBデザインと言う)
でも、モールに属さない、パソコン用だけに作られたネットショップで、この2016年後半にもなって、スマホやタブレット画面へ対応できていないお店も非常にたくさんあります。
おそらく、売上げが下がるわけでもなく、とりあえず今まで通り注文が入っているので、「スマホ対応の必要性を感じていない」というパターンは多いでしょう。
そこで、「パソコンサイトではSEO諸々勝負できないけど、後発組なががらスマホサイト市場を乗っ取りますがなにか?」という手法は、現時点で有効ではないでしょうか。ずるさ満点のやり方です。
スマホサイトに対応させるには、HTMLとCSSの知識が必須です。そこをしっかり勉強したなら、実績のあるネットショップにも、スマホ市場では勝てる見込みがあります。今のところ。
という仮説を立てて、今、ひとつ取り組んでいます。スマホ対応していないサイト運営者には、不快感を与えてしまうかもしれませんが、ビジネスなのでご了承頂きたいですね。これはネットショップに限らず、ポータルサイトなどにも使えます。
いっそのことショップ名やサイト名を丸々パクってしまおうか、という悪魔のささやきも聞こえているのですが、トラブルは避けたいので、そこは慎重になりたいと思います。
その一部始終をレポートしてくのはおもしろそうですね。