「出品するとすぐ売れる」メルカリが気持ち良くて、不要品が出ると、たまに出品していました。
あまりにすぐ売れるので、今回、欲全力で、値段を「強気の高め(2万円・・・新品に近い)」に設定して出品したところ、、、
「いいね」がたまにつく程度で、ぴたりと売れずw
だよね~
代わりに、次のようなコメントが次々に付くじゃないですか。
『送料込み7,000円でお譲り頂けないでしょうか。大幅な値引きで気を悪くされたら申し訳ありません。』
2万円で出している商品を「7,000円でくれ」とふざけたユーザーたち。
ま、こちらとしては不用品なので、1000円でも2000円でも良いのですが、「申し訳ない気持ちもない」のに、「申し訳ない」なんて軽々しくコメントしているのを見ると天の邪鬼ゆえスルー。おまえには売ってやるかボケの決意を固めてしまいました。
そもそもこの商品、若い世代より、オッサン寄りの商品なんですよね。
オッサンと言えばヤフオクです。
メルカリでしょーもないコメントばかりつくのに辟易したので取り消してヤフオクGO!です。
すると、まぁびっくり(@o@)
然るべき市場を選ぶのはビジネスの鉄則ですね。出品1日目からウォッチリストが15もつくような大人気の大量アクセスです。結果15,000円で落札されました。
金額はどーでも良いんですが、ヤフオクという市場には、「熱い熱いオッサンたちがうごめいている」ということを改めて感じ事件でした。何に熱いかというと、「新品はいらない。中古でも良い。オークション形式で安くドキドキハラハラで「落としたい。」ということに情熱を燃やすバディーが多数いるのではと思いました。
同時に出品していた商品があるんですがノーブランドですよ。しかもちょー古いし。1週間のアクセス数3,000超えです。ウォッチリストは100。金額は1万もしないんですが、この「たかりよう」はハンパないです。ま、手前味噌ですが、タイトルの付け方がうまかったんですが、、ヤフオクは熱い、と感じる1週間でした。
それを踏まえて、ヤフオクマーケット限定で商売もやり方によってはいけますよね。「熱きオッサンたちが入札合戦でヒートアップするような中古品を目利きして、できるだけ安く入手して出品。」それができる人は、ヤフオクで一儲け可能です。
ちなみに、ヤフオク歴は20年近いですが、商材も関係すると思いますが、中年女性はあまりお見かけしませんでしたね。一時期ママさん祭りの期間もありましたが総じてオッサンです。狙い目はオッサンマーケットだ!オッサン熱いぞ!
余談ですが、ブログ主は、ショップサーブで、わりと女性寄りのネット販売をやっています。オッサンも多いですが、どちらかというと富裕層寄りの上品なオッサンですね。