最近仕切りに画面の右下にWINDOWS乗り換えのおすすめポップアップが出てきます。「無料」はありがたいですが、乗り換えははっきり言って面倒くさい。その煩わしさを乗り越えてでてもアップグレードするメリットがあるのか。せっかくなのでマイクロソフトのWINDOW10のページをチェックしてみることに。
メインキャッチコピー「史上最高の Windows を手に入れましょう」
サブコピー「無償でアップグレード」
じゃ、どのように史上最高なのかご説明頂きたいので詳細ページへ。
ファーストビューはノートパソコンを開いたイメージと右側に「英語」のキャッチコピー。
Do familiar things
Do great things
Do unexpected things
第一言語は日本語なので、すっと入ってこないです。とりあえず頭の中で訳してみてもピンと来ない。
下へ行くと最初のキャッチコピー「使いなれた操作感のまま、さらに快適に」。
どういうことかというと「Windows 10 はスタート メニューなど Windows 7 と共通する点が多く、すぐに慣れて簡単にご利用いただけます。」
これ見てにやけた人もいると思います。すでにWINDOW8がリリースされて長いですが、「Windows7と共通する点が多く(おーいWindow8はどこ行った!?)」と言ってしまっている段階で、Windows8が“あれ”だったことを認めているような感じですねw。
さらに下に行くと「すでに多くの人が Windows 10 を使っています」。
はぁ、、そうですか。
その下は、「やりたい事を、すばやく、効率よく」
Microsoft Edge なら、Web サイトを閲覧しながら、すぐに行動に移すことができます。Web ページに直接手書き1 か、キーボードでメモを書き込み、他の人と共有することができます。また、無駄のないすっきりとしたレイアウトでオンライン記事を読んだり、お気に入りのコンテンツを後で簡単に読めるようリストに保存することができます。
ということですが、そういう機能を求めている人も多いのでしょうか?
その後いくつかアピールしてくれていますが、乗り換えのメリットはとりあえず感じられないので現状維持です。ま、いつまでも古いOSだと支障が出てくるので、そのうちアップグレードしたいと思います。