どこのアパレル店舗か知りませんが、Twitterで、店内写真と一緒に「ひまぁ~つまなぁ~い。誰か来てぇ~。」って。
おそらくですが、20代前半の女性アパレル店員ではないでしょうか。
25歳を超えると、このような幼稚な投稿はしなくなると思いますが、気持ちはよくわかる。
客が来ないとつまらない。
解雇されるぞオマエ
個人のツイッターに「ヒマー」と文字だけの投稿ならまだしも、店舗の写真まで載せているとはヤバイ。
友人知人は、そいつがどこの店舗で働いているか知っている。
ということは、「私の働いている店舗流行ってません。」と言っているのと同等です。
その投稿を見た閲覧者は、「その店は流行っていない」→「良い商品がない」→「行く価値がなさそう。」→「絶対いかない。」と思っても仕方がない。
何気ない投稿かもしれませんが、大げさに解釈すると、これは会社に対する背任行為。
背任行為とは、務める会社に損害を与える行為です。
もし、この投稿を経営者が見ていたなら即刻削除するよう言うでしょう。
最悪、「オマエクビ」となっても仕方がないくらい、従業員としては絶対にやってはいけない行為のひとつでしょう。
客が来ないなら(店主編)
飲食店など、いわゆるニッパチ(2月と8月)はお客さんの少ない時期です。
「客少ない。暇だわ。」と、まるで挨拶がわりに言う店主やオーナーがいます。
そういうことを口にする店主やオーナーとは付き合わないほうが良いですね。
いくら「あいさつ程度」とは言え、ネガティブワードを発するのが日常になっているような人と付き合っていては、マイナスの巻き添えをくらうに違いない。
もし、そう思ったとしても決して口にしてはいけない。
客がこないなら、他にやることいくらでもあるだろ!
でしょ?
ツイッターやインスタ、フェイスブックなどのSNS投稿にグーグルビジネスの編集やブログにユーチューブ。
ホームページの編集や通販サイトのチューニングなど。
より多くのお客さんに来てもらうための対策っていくらでもありますからね。
それをやらずに客来ないと嘆くのは、ただのアホ。
客が来ないなら(バイト編)
ある日、知り合いの飲食店でパソコン作業に集中していました。
新しいバイト君が入っていたのですが、店内の客は私さんだけだったので料理も提供した後だけに、他にすることもなく手持無沙汰でうろうろ。
さすがに、スマホをいじるというような低レベルなことはしないけど、ヒマすぎて落ち着きのない様子が、ビンビン伝わってきます。
おかげさまで集中力がそがれてしまいましたが。
経営者目線で言いますが、バイトと言えどヒマになることは100%ありません。
お客さんが来ないなら、必要なことをやっても他にやることがなければ掃除ですよ。
もう掃除しなくていいくらいきれいか?
そんなことないだろう。
客が来なくてひまなときは、とことん掃除するのが吉。
経営者にも評価されるし運気も上がるし、いいこと尽くしだぜ。
ヒマは2種類
ヒマには2種類。
楽しむヒマと苦しむヒマ。
楽しむヒマは人生を豊かにするけど苦しむヒマは人生の浪費。
ヒマを楽しむあなたは正しい。
ヒマを苦しんでいるあなたは何かが間違っています。
何をするのが最適的なのか。何をしたいのか。
じっくり考えてみましょう。
意外と簡単に答えは見つかるはず。
趣味がない人は人生間違っている
話はそれにそれて趣味の話に・・・
趣味がないという人は人生間違った方向性に向かっています。
人生正しい方向に向かっている場合は必ず趣味があります。
趣味とは、別にゴルフやテニス、読書や映画鑑賞など、一般的な娯楽とは限りません。
「だらぁ~っと何も考えずベッドで寝転がる。」ことが楽しいなら、それも立派な趣味です。
風呂に8時間入るのが楽しけりゃそれも趣味。
趣味とは、
自分が楽しいこと。
自分がうれしいこと。
きもちいいこと(/ω\)。
仕事以外の時間を、「楽しんで過ごせる趣味」を持っていない人は、もしかすると仕事が嫌いすぎるのかもしれません。
その「嫌い」に邪魔をされて、自分は、本当は何が好きなのかわからなくなっている状態です。
仕事にストレスを感じているなら転職するか、考え方を切り替えるか。
今の生活パターンを見直してみてはいかがでしょう。
まるで占い的ですが!(゚∀゚)アヒャ
人生迷える子羊が読むべき3冊
若いころは、何がしたいのか、何が好きなのか、何を目指せばいいのか。
わからないものです。
そんな時、簡単に答えを教えてくれるであろう個人的オススメの本を3冊ほど紹介しておきます。
ま、本は合う合わないがあるので、誰にでもおすすめとは言えませんが、人生に迷っている人には、多少の役に立つのでは?と思います。