副業のお供、無在庫ネット仕入れのトップセラー(topseller)ユーザーがどんどん増えていますね。
超おてがるな300プラン(月額500円)が一番人気です。
まあ、300点もあれば十分ですからね。
無料プランの5点では、正直なにもできないですから・・・
月商4000万ショップはこれを売っている
トップセラーを使って、1人で月商4000万を売り上げる人がいます。
月に4000万・・・
1000円2000円など単価の安いモノを売っていては、到底達成できない数字です。
何を売っているか。
ベ〇ドです。
大型家具ですね。
ニトリに行ってもトラックがない限り運べない、そのような家具に限らず大型モノはネットで買う人がとても多い。
これは、ネット黎明期の1990年代から、わかりきってたことです。
仕入れ講座でも、どんな商材に着目するか?という箇所で「持ち帰りできない大型のものを選べ」なんて15年以上前に書いている通りです。
昔も今も、大型商品はネットが強いのは変わりなく。
ポチッとやるだけで、30kgや50kgの重さのある商品を玄関先まで持ってきてくれるわけですからね。
実は、100kgを超えるような商品もあって、ネットで注文を受けて工場からチャーター便などでお届けされます。
自動車も、まだディーラーなどに行かないと買えませんが、近い将来は、スマホでポチポチっとやるだけでキャリアカーが運んでくれ時代になるでしょうね。
儲かっている店を真似るのもセオリー
儲かっているお店が何を売っているか。
あるいは、何をやっているか。
儲けるためには儲かっている店をパクれ。
これも昔からネット販売の鉄則その一です。
ですから、儲けたいなら儲かっているお店を真似れば良いわけです。
つまり、売る商材はベ〇ドを狙え。
300セレクトコースで、とことんそればかりを詰め込んだ専門店を作るのが良いですね。
雑貨も食品もペット用品も。
あれこれ手を出して売れているのは大手だけです。
個人でこじんまりとやるには専門店。
「専門店が売れる」も昔からのネット販売の鉄則の1つです。
いかに作業時間を短くするか
さて、今回は作成編の中でも重要な画像登録について。
その前に、「ネットショップの自作」とか絶対ダメですよ。
「ソフトを買ってパソコンでネットショップを構築する。」なんて、20年以上前のやり方です。
今、そんなことするおバカさんはいませんので。
どうするか?
そうですね。「ネットショップは借りる。」です。
通販システムを借りてデータを放り込むだけ!
ただ、システム選びを間違うと1時間で済む作業も5時間も10時間もかかってしまうことがあります。
上記の月商4000万の人が使っている通販システムは、ショップサーブです。
でも、これは絶対に真似てはいけない。
なぜなら、システムが旧式でデータ登録にバカみたいに時間がかかるから。
しかも、値上がりして月額15000円くらいかかります。
副業なんだから、そんな金額かけられないじゃないですか。
BASE株式会社など無料サービスが良いのですが、ここは売れた時の手数料がハンパない。
ただでさえ利益率の低いドロップシッピングなのに、10%も手数料を取られると、手元に残るのは「数百円・・・?」そんな残念なことになりかねません。
2020年からスタートするならShopifyですね。
まだ、知らない人も多いようですがカナダから来た世界で最も使われている通販システムです。
アマゾンキラーとも言われています。
手数料はカード手数料の3.4%のみ。
泣けてくるくらい超安い&親切。
銀行振込なら0%なので利益丸々入ってきます。
画像のアップロードが決め手
これ系の大型商品は、利益は3000円~5000くらいが多いですが、中には、23,000円を超える商品もあります。
利益23,000とかなら1カ月に1台売れるだけで良いですね。(欲張りでない場合は)
そして、ありがたいことに画像関係は全部用意してくれています。
つまり、取ってきて自分のサイトに放り込むだけ。(画像コピーはメーカーお墨付きなので安心だ。)
テキスト系はコピペになりますが、画像を1枚1枚アップロードしていちゃ日も暮れるわ地球も滅亡するわ。
そんなどんくさいこと、やってたら一生副業なんてできない。
左から右にほいっとやるだけで登録できちゃいますよ。
画像の取り方
画像だけを圧縮ファイルにしたものがダウンロードできます。
それをデスクトップなどに保存して解凍しておきます。
このような感じ。
このフォルダを開いた状態で、右側にShopifyの画像登録箇所を開いておきます。
そして、アップする画像を選択してマウスでドラッグ&ドロップ。
一瞬で画像が登録されちゃいます。
ま、この操作方法は、パソコン教室なんかで教えてくれるのかな?パソコン操作の基本中の基本操作です。
ただ、この方式で画像がアップロードできる通販システムのサービスって限られているんです。
そこをミスっちゃうと、とんでもない時間を作業に充てることになるので要注意!
繰り返しになるんですが、トップセラーに関係なくECサイトを構築するうえで手間がかかる作業の1つがが画像登録です。
でも、Shopifyのようなシステムだと一瞬で登録が終わっちゃいます。
Shopify以外の通販システムを使っても良いのですが、画像登録がどのような仕組みになっているかは、必ず事前にチェックしましょう。