成長産業、成長企業への転職が魅力的。。。(*´ω`*)

転職
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長年に渡って、現在の成長産業である「EC業界」でネットショップを運営してきました。もちろん今も運営中なう。しかし!、EC業界自体は絶賛成長中ですが、当社としては、正直、成長が止まっています。

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理由はわかっています。商品の寿命です。

信じたくないですが、、商品のライフサイクルが尽きた感じなんですよね・・・

さすがに、ご臨終間近の商材をもって、EC業界でイケイケで攻めるのは難しいです。イケイケで行ける商材なら楽天、Amazonでもバリバリいけますが、どこでやっても「ほぼオタワ」状態です。

どんな商品にも寿命(ライフサイクル)というものがあります(もちろん例外ある)。

例えば、古くは洗濯板。全自動洗濯機が登場するまでは、家事の主役として活躍していましたが、全自動洗濯機の台頭により、そのお役目は終焉を迎えました。(でも、驚くことに、まだ販売されている!)

最近で言えば、「自作」ネットショップでしょうか。DIYのように手作り感覚で作るネットショップ。今は、ASP(通販システム)に、完全に取って代わられました。

話はちょっとそれましたが、はっきり言って楽して「儲けたい!」「高収入が得たい!」ですよね。

そんな場合は、まず「成長産業」「成長企業」に目を付るのが得策かと思います。

成長産業における成長企業は人手不足です。多少、スキルや経験が浅かろうが採用されてしまいます。(営業系は得に!)。

そして、成長産業ですから、契約を取るのに苦労することはありません。「飛び込み営業したなら即成約」です。「こんにちは」=「まいどあり!」です。

営業:「こんにちは。A社の村石と申します。新商品○○の件をご案内なんですが・・・」
訪問先:「あ、それそれ、それ買うよ!」

入れ食いです。
(そういう業界本当にあるんですよ!)

ポンポン契約を取れるものですから、営業マン自身は、「自分には営業力(実力)がある」と勘違いしてしまいそうですが、それは「成長産業だから」です。(勘違いご注意!)

「成長産業の成長企業」の中での営業だから、簡単に顧客が獲得できるわけです。冷静に考えると、実は、あなたでなくても、猿でもペッパー君でも、簡単に顧客が獲得できるような状況。

それが成長産業の中の成長企業への転職。

好き嫌いも大事ですが、たまには、それなりの波に乗るのもたまには良いのではないでしょうか。

地味に、ショップサーブネットショップ運営中ですが、もっと儲かる業界に転職できれば、転職したい今日このごろだとか。


ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。