「調べりゃすぐにわかることを、調べずもせずに教えてくれ。」という人、いますよね~。ま、そういう人達はネットが本業じゃないんで100歩譲りましょう。でも、それがネットショップ運営者となると、ちょっと話が違いってきます。
ネットショップでも、アフィリサイトでも、アドセンスでも、「できる人」って、基本的に検索の達人だと思います。自分が必要としている情報を瞬時に調べる能力。そして取捨選択するセンス。
営業メール 無視 -“キャバ”
実は、今回、こんな検索ワードが記録されました。
これはどういうことか?
「営業メール 無視」で検索すると、「キャバ嬢のしつこいメール」とか「キャバ嬢からの営業メール」などの文字が含まれる検索結果がでてきます。
「いやいや、キャバの情報なんて探してね~し」
そこで、検索結果から「キャバ」を含む情報を除外する作戦に出たユーザーさん。
除外するのは算数のマイナスです。
-除外するワード(””は不要)
このように検索欄に打ち込むことで必要のない情報は一気に除外することができるのです。
こんな便利な機能があるのを知っている人は少ないのではないでしょうか。
後、けっこう便利なのが、「検索対象サイトを自分のサイトに指定する方法」です。
site:http://orenosite.co.jp アホな私
というふうに「site:」で自分のサイトを指定して、半角スペースを開けて「あれ?どこに書いたっけ?」という言葉を入れて検索すれば一発で発見できます。知らない人は、1ページ1ページ探すことになります。
実は、ショップサーブにも検索はついていますが、これは「商品を検索するためのもの」なので、商品名や説明文と、その他の一部分以外は検索対象外です。