また、人の勧めを素直に信じて失敗してしまいました…orz…
「ここは絶対においしいから!間違いないから行ってみて!まずかったら一杯おごるから。」
そこまで自信まんまんに言われると、そりゃ信じますよね~
結果:くそまず。過去最悪。うまい飯おごれボケw
各人の趣味趣向が大きく影響するジャンルと言えば3つ。かな?
(1)食
(2)本
(3)ドラマや映画
食にこだわりがなかったり、普通の味覚とはちょっと違う人にレストランを勧められてもたいていは失敗します。今回はその人の食の趣味を知らなかったのが原因ですが、年齢もそこそこだし、いろいろ食べ歩いてそうだし、直感的には失敗するなどとは、思うはずもなかったわけです。
本もそうですよね。読む人の持っている資質や正確、知識、経験、年齢によって感じ方はバラバラなわけですから、「この本おもしろいよ!」と言われても、だいたい失敗です。だから、レビューを書いている人の素性がまったくわからないと、参考になることは少ないですね。
もしかすると、映画が一番多いかもしれないです。邦画やアニメ派がハリウッド映画派に邦画を勧めてもは外れます。つい、ハリウッドと比較してしまいます。特に、CGや音楽のクオリティーなどは明らかな差があります。ストーリーも陳腐。そんな場合でも、映画口コミサイトなんかでは☆5つの連続です。
「頭が良い」とか「上手下手」というのが語り手の主観が基準になっているのと似ているのと似ているかもしれません。小学生の「頭が良い」は「成績が良い」ですが、社会人の「頭が良い」は、全然意味が違いますからね。
頭を良くしたい・・・
そんな人にはこの本がオススメです。
読んだことはないんですがね。それがいけないんですか?