何をもって「失敗」とするのか?考えてみると3つくらいありそうです。
1.まったく売れなかった・・・
2.期待したほど売れなかった・・・
3.赤字になってしまった・・・
他にもあるかな?
1.「まったく売れなかった」・・・仕方ないですね。需要がまったくなかったか、やり方が悪かったか。見る人が見れば、「どこを直せば良いか」がわかったり、あるいは、「特に直すべきところはなく当然の結果である」と判断するかもしれません。
2.「期待したほど売れなかった」・・・少しは売れたんですかね?でも、かけた時間や苦労に比べて得るものが少なかったので、割にあわないと考えて「失敗」とする。
3.「赤字になってしまった」・・・自前で作業をする場合は、出店料もロイヤリティーも無料なので赤字はありえないですが、スタッフを雇ったり、運営代行などの外注を使ったりなどすると、結果的に採算が取れずに赤字になって「失敗」となるかもしれません。
失敗例を探して収集するマニアでもなければ、無料なんですから、「思い切って出店してみればいいのに」なんて思います。
出店方法は、超かんたんな「ライト出店」と、従来からある「プロフェッショナル出店」がありますが、「わしゃもう70歳じゃ。今さら新しいことなど頭に入らんわ。朝飯も覚えてなし、名前も忘れた・・・orz」という方以外はプロフェッショナルを選んだほうが良いと思います。やりがいありますよ~
時間にも余裕があって、ガッツリビジネスをするつもりのある人は、有料サービスですが、ショップサーブ(もばトクパック)でもお店を出して、同時開店することをオススメします。けっこう大変ですけどね。後はやる気だけ!
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nursing-care.org/01-wheelchair/004-wheelchair.html