「物は試し」と、ランサーズやクラウドワークスを始めたのが数年前。
当初は、「どれくらい稼げるか?」と、いろいろ仕事を物色して応募していました。
最低額は100円。最高額は10万円(ウェブリニューアル)。
ウェブの仕事を取ったときは、「2、3万程度の仕事量で10万円とは、なかなかわりが良いじゃん。」と思いましたが、その後は、ワリのいいヤツゼロ。
まあ、ビギナーラック的な感じですね。
ただ、残高ぜんぶ使って外注をしたので、結局現金は手にしていませんが・・・
はぁ?
最近ランサーズからメールが届きました。
物は言いよう・・・
なくなってしまう仕組み(笑)
別の言い方をすると、稼ぐ気なければ没収するからな。
100円や200円。
ランサーが、それを稼ぐために使った時間に対する思いやりというか配慮ってしないんですね。こういった大企業は。
人によっちゃ、半年間お休みしていて、再スタートってこともあるでしょうし。
仕組みかルールか規約か、知らないけど、期限を設けて人が稼いだお金を没収してしまう、その姿勢は、受け入れられない。
そもそも探すのも時間がかかる
最近ちょっと見ましたが、変な案件多いですよね。
あきらかステマ幇助(ほうじょ)とか。
ランサーズとは関係ないと思いますが、「わずか数百円で、アマゾンに悪い評価を書いた40代の女性が書類送検された。」なんてニュースもありました。
出典:https://www.asahi.com/articles/ASN9463F1N92TIPE01L.html?iref=pc_ss_date
まともで、おもしろい仕事が良いですよね。
そういった仕事を探すのが非常に難しくなってきている。
そして仕事を取ったところで、単価は、高くて一般相場の7割くらいでしょうか。
安い場合は、目も当てられない。
選択と集中
選択と集中といった言葉があるように、ランサーズとかクラウドワークスとか、そこに集中して仕事する人は、あるていどやっていけるかも知れません。
すでに、トップランサー(本業)みたいなのが常に上位に位置して目立っています。
おそらく、彼らは、それなりにやって行けているのでしょう。
でも、副業の副業の副業、、、みたいなノリでやっては、本業さんには叶いません。
「餅は餅屋」で、「ネット通販を本業やっているんだから、そこに集中しなさい。」って、ことわざを作った昔のひとにお知られている気分です。
何事も片手間の中の片手間では成しえませんな。
儲かるほうに目を向ける
ランサーズでは、どうしても「仕事をいただく」という身分です。
主導権は依頼主にあるので、なかなか儲からない。
やはり、儲けるためには自分が主導権をもったビジネスでないといけませんね。
それができるのが、起業。
起業といっても大小さまざまで、「youtuberにおれはなる!」でも、立派な起業ですよね。
ま、金になるかどうかは不明ですけど。
ネット上は、こういったミニマム起業がとにかくやりやすい。
定番のネットショップ開業やブロガー、アフィリエーターに始まり、細かいビジネスが無数にできては消えて。
ネットでのビジネスは、お金がかからないから、うまく行かなければ「ハイ!次のアイデアを!」という感じで、無限に鞍替えできるのが良いですね。
個人的には、今年はyoutuberデビュー!。
と言い続けて数年・・・
たぶん今年も無理か。
通販で売れる商品を見つけるほうが楽かも。