楽天で日用品をお買い物。カートの最後のステップで領収書を希望に(○)をしたら、後日「PDFでダウンロードしてくれ」のメールが届きました。
「へぇ~こりゃ便利だねぇ~、うちのお店にも取り入れたいな。たまに領収書をくれと言われるたびに面倒なんだよね。」
ちょっと待った!ショップサーブにもその機能があったはず!
ありました。
「受注台帳」→「受注台帳の設定」→「電子領収書のテンプレート」
領収書はたまにしか言われないので、気付かなかった・・・というやつです。
昔は、領収書をくれと言われたら、よくある複写式の束になったやつに手書き。ハンコを押して一緒に入れていました。当時でも、できないことは、なかったはずですが、誰も思いつかなかったのでしょう。
ちなみに、ネットショップにおける領収書問題について、例えば、銀行振込で入金をしてもらった場合、振込の控え(ネットバンキングはない)が正規の書類になるので、手書きの領収書などを発行する際は、「○月○日銀行振込にて」などと記載しておきます。これで二重発行が避けれられます。
代金引換やクレジットカード、後払いなども、お客様から要求されて発行する領収書はすべて非公式ということになるので、必ず、日付や支払い方法を記載してきます。
逆に、お客様が直接来社して「現金」で商品を購入していった場合は、その場で発行するのが、正式な領収書になります(要求された場合)。