外注したらPaypal払いだったので使ってみた

ペイパル

自分でやれば10時間はかかるような作業を外注してみました。金額は1万円ほど。プロなので、自分でやるよりクオリティーも高くなるから良い買い物だと思います。ただ、「1万円もかかるのか・・・orz」という思いも若干ありますが。

さて、この発注先の会社、個人事業でも株式会社ではなく、合同会社です。珍しいですね。しかも、支払いは銀行振込の他、クレジットカードの場合はPaypalを利用していました。使ったことがなかったので使ってみることにしました。

その前に、今回の発注から支払いまでの流れは、ウェブサイトで見積もり依頼を出すと翌日にメールが届きました。1通目は、メール見積書です。ぎっしり文字が詰まったメールでしたが、HTML形式だったので読みやすかったです。

そして、その後にPaypalから送信されたであろう、カード決済へのリンクボタン付きメールです。「You’ve received an invoice (1234) from 会社名」というタイトルと、中身に英語が多いので、ネットでのお買い物経験があまりない消費者は怪しいメールが届いたと感じるかも知れないですね。

さて、PAYPALでの支払いは5ステップほど。


1.カード情報入力
2.フルネーム、住所の入力
3.Paypalアカウントの作成(生年月日入力)
4.確認画面
5.完了画面

スマホから入力しましたが、わりとスムーズにいきました。アカウントを作ったので、次回からは住所や名前の入力は省けるでしょう。

気になったのは、繰り返しになりますが、Paypalからのメールがいかにも「外国から」という雰囲気なので、これがもっとカスタマイズできるようであれば、使ってみても良いとは思いますが・・・

手数料も3.6%(+40円/1件)と、ショップサーブ並ですしね。JCBも3.6%なんでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。