いやぁ~そうですよ。
働きたくないですよね。
働かずして収入を得たい。
みーんなそう思っています。
ワタクシもそう。
だから、日々、不労所得や権利収入を得るため無い知恵を絞り奔走するという労働を毎日繰り返しております。
一番獲得しやすい?理想的な不労所得
いろんな不労所得はあるんですが、一番獲得しやすいのは生活保護じゃないでしょか。
もちろん、生活保護を受けるためには条件があるので、それを満たせない場合は獲得できません。
でも、獲得しやすいような人は多くいるけど、以外に獲得しようとしていないですよね。
な~んかもったいない。
ネット上では、ナマポなんて言われる生活保護。
「借金」とかと同じくネガティブなイメージがありますが、働かずしてお金もらえるわけですから内容はポジティブですよね。
東大医学部出身なのに生活保護を受けて生活している人もいたり、生活保護が見直されつつあるような気がします。
ただ、役所は出費になるので抵抗してくるらしいから、そこは戦いですね。
不労所得と思ったけど残念でした
Shopifyを使ってネット通販をやっていますが、開始当初は不労所得狙いでした。
「自分で通販会社を立ち上げる」→「社員に任せる」→「不労所得」
確かに、狙い通り不労所得だった時期はあります。
でも、世の中変わるし、売れ筋も変わる。
売り上げも上がれば下がることもある。
売り上げがが上がっているときは楽できますが、下がってくると、社長としてテコ入れ労働が待ってます。
なので、完全な不労所得にはなってないです。
これは、アフィリエイトも同じですね。
記事を作ったり動画を作ったりアフィリエイトを稼働するための労働ではありますが、時間給とかで収入を得るわけではないので、「不労所得寄り」とは言えそうです。
アフィリエイトも会社経営と同じく、世の中の変化や市場の変化の影響を受けるので、「何もしなくて永遠に」収入が得られるわけではない。
その点を考えると、ほんと生活保護は最強だ!
不動産投資も大変
権利収入とは不労所得の1ジャンルです。
例えば、不労所得という建物があって、その中に権利収入という部屋があるイメージですね。
わかりやすいのは不動産収入。
不動産収入は、自分が労働することなく(することもあるが)収入を得られる権利収入の代表例でしょう。
ちなみに、不動産投資でも管理を業者に丸投げした場合は自分はすることはなくなります。
でも、労働的というか業務が発生する場合もあります。
例えば、入居者から家賃を直接振り込んでもらっていたり、建物の掃除を自分でやっていたりする場合です。
家賃の滞納があれば、直接訪問して回収するという業務なども発生します。
安いアパートほど、入居する人種の質が下がると言われていて、「何ヶ月も滞納した挙げ句夜逃げされた。」なんて話も枚挙にいとまがないでしょう。
一攫千金狙いの特許
個人的には、チャンスがあれば特許を取って一攫千金なんてのも考えてはいます。
が、今のところ、その気配すらありません。
特許を獲得する人の多くは、実は、「ある日突然思いついた。」というのではなくて、特許狙いで四六時中考えています。
生活のすべてを発明にかけている、くらいです。
ドクター中松なんて人が有名でしたね。
くら寿司の社長もアイデアマンとして知られていて、たくさん特許を取得しています。
昔は、特許で一発当てた一般人が話題になることもあったのですが、最近はあまり聞かないですね。
確実にいるのはいるんですよね。
おそらく、特許を取っても、その権利を企業に貸すパターンが多いので、「直木賞受賞」とか「ノーベル賞受賞」とか、取得者本人にスポットがあたるようなことではない?といった考えがどこかにあるのでしょうか。
ただ、特許を取得したら、それで「一攫千金か?」「権利収入を得られるか?」というとNO!NO!
一攫千金や権利収入が得られるパターンを簡単に示すと次のようになります。
(1)特許を取得→(2)製品化→(3)バカ売れ→(4)一攫千金や権利収入\(^o^)/
特許庁のサイトに特許は公開されているので見てもらえばわかりますが、「特許を獲得したけど1円にもなっていないアイデアだらけ。」です。
つまり、特許庁には認められたけど、どこの企業からも興味を持ってもらえない。
また、企業の担当者が特許を見て、買い取ったり、権利を借りて製品化することもあります。
ステップ2までは進むことはあります。
でも、「売れなかった。」ということで廃盤になり、特許を持っている人にはちょっとだけ収入が入って、それっきり収入はプツンと切れてしまいます。
まるで釣りのようですね。
「大物がかかった!」と思って吊り上げたらイワシ(鰯)だった・・・みたいな。
あと、忘れたらいけないのは、特許も維持するのには金がかかる、という点です。
権利収入の種類ってそれだけ?
不労所得や権利収入を得たい人は、ネット検索をしていることでしょう。
不動産投資、駐車場投資、コインランドリー投資(これは事業)、出版や音楽の印税、自販機投資などなど、出てくるのは、わりと知られている権利収入ばかりなんですよね。
マンション住まいの人が自販機投資をしようと思っても、土地の確保からしないといけない。
おそらく計算したら収支は合わないでしょう。
「たまたま戸建てに済んでいて、たまたまた家の一角にスペースがあり、たまたま、通勤や通学の道に面している。」
そんな人でないと難しい。
コインパーキング投資も、「たまたま遊んでる土地をもっていた。」人がやりやすく、新規で土地を借りて、、なんてやっても、これも採算が合わない。
ところが、世の中、「権利収入って(検索で出てくるやつ)それらだけか?」って言うとそうじゃない。
例えば、アクセサリー制作の先生をして生徒を集める。先生のアイデアでアクセサリーを作ったら先生に権利収入。
また、ネイルサロンの先生とかも同じです。
先生に教わった後、独立して、先生の考案した人気デザインを使う場合は「毎月1万円。」とか。
こんなパターンもあるんです。
金額はしれていますが、生徒の数に比例して権利収入は上げていくことはできますよね。
協会ビジネスをやっている人の中には、この権利収入狙いの人も多そうですね。
(ほぼ)権利収入ビジネスを作っちゃおう
個人的にオススメなのは、ずばりこれ!
ないなら作れホトトギスです。
「不動産投資?自販機?特許?コインランドリー?そんなことできてりゃ、すでにやってんだよ!」
って思いません?
私自身もプチ不動産投資(年間数千円程度の収入)こそやっていますが、それ以外の投資ビジネスは、どー考えても金がかかるし、そもそもリスクが高すぎるし、うまくいく可能性も超絶低い。
だから、そこで考えたのが「誰もやっていない権利収入ビジネス」です。
なーんか怪しい響きですが、実態は全然普通のビジネスです。
ビジネスと言うと「働く」というのがつきものですが軌道に後は超楽です。
「なんにもすることがなくなる。」というと言い過ぎですが、少なくとも労働はなしです。
ポイントは「誰もやっていない。」というところです。
不動産投資なりコインランドリーなど、やってる人だらけでしょ?
そんな中で勝っていこうと思うと熾烈な争いが待っているわけです。
だから、誰もやっていないところに目をつけて投資ビジネスを作っちゃうわけです。
始める前は「これはいける!」と思う一方、「でも、本当に大丈夫だろうか。」と不安もありましたが、いざ稼働してみると、ほぼ想定通りのほぼ権利ビジネスにすることができました。
もちろん、この権利ビジネスが未来永劫続くとは思っていません。
だから、また別のビジネスは探しています。
「探せばあるもんだな。」って思いました。
とにかく探したもの勝ちです。
あなたも、ぜひ、人のやっていないことに目をつけて(ほぼ)権利ビジネスを作ってみてはいかがでしょうか。
権利ビジネスの作り方
権利ビジネスの作り方を簡単に説明しておきます。(個人的体験に基づいたものですが)
まず、権利ビジネスを作る上で、中心となる考え方。
それは、「自分が働かなくても成り立つビジネスを作ること。」です。
例えば、「自分が店に立たないとお店が営業できない。」という状況は、労働収入型のビジネスになってしまいます。
自分は「一切」とまでは言わないまでも、「ほぼすることがない」状態でもビジネスが回る仕組みを作ることです。
アパートの大家さんなどのイメージです。
アパート経営に関して普段は何もしていません。
でも、不動産屋とのやり取りや、物件の掃除や修繕など、ちょこちょこやることはあったりします。
そのレベルです。
さて、次は、できれば押さえてほしいポイントです。
それは、紙を使わないビジネスモデルにすること。
紙とは、請求書や納品書など、昔からビジネスの現場で使われているような「紙を使う業務(オペレーション)」を絶対に入れないこと。
入れてしまうと、その分、自分なり人を使うなりの仕事が増えてしまいます。
その辺は全部デジタルにしてしまいます。
後は、何につけてもIT化、デジタル化することです。(←これで人を使わず済む)
そのためには、広く浅くITやデジタル系の知識は必要ですが、別にプログラマーになるわけじゃないんで、本一冊読めば済むくらいの広く浅くの知識レベルです。
最後に、権利ビジネスを作る場合の着眼点のポイントはリアルです。
世の中全体が「ネット」と言う流れになっています。
副業でも「ネットで」というのが大多数でしょう。
だから、その逆を行くわけです。(「逆張り」と言う。)
ずいぶんと前から言っていますが、リアルががら空きなんです。
リアルはネットよりも、コストも労力もかかるのでみんな避けるから、ライバルがいないブルーオーシャンがわんさかあります。
そこを狙うこと!です。