喫茶店で休憩でもしながらyoutubeでも、と思って席についたら、隣の席に座っている女性が開いているパソコンの画面が!?見覚えのあるサイトのデザイン・・・間違いなく、このサイトの旧ブログを開いてらっしゃいました。
ブログのデザインはどれも似たような感じだし、ページの中ほどを開いていてヘッダーが見えなかったので、「まさか?」とは思いましたが、URL(http://~)を見ると間違いなく、このサイトでした。今でこそ、しかも中身のない旧ブログなので、申し訳ない気持ちに。修正したいけどページ数がねぇ~・・・
同じようなケースを、ネットのどこかで読んだことがあります。「あるサラリーマンが副業でやっているサイトを、同僚のサラリーマンが会社で見ていた。」という話です。同僚は彼の副業のことなんて知らないから、サイトを見ながらあれこれ言っていうわけです。それを聞いて冷や汗が出てきたとか。
まぁ、こんなこともあるんですね。ただ、偏った趣味のサイトでもないし、微々たるアフィリ収入もちゃんと申告してますから税務署に知られても一切困らないわけですが、読んでる人が見えてしまうと、情報発信の責任って感じますね。
こういうことを考えると、「副業を隠してネット販売しているサラリーマンのショップに、会社の人から注文が入った」なんてことも十分ありえますね。発送人名はショップ名ならわかりにくいですが、自分の住所を印字して送ってしまうとバレてしまう可能性もありますから、ヒヤヒヤでしょう。
「身近な人も注文してくれるようなお店になった」という点は喜ばしいことですし、それに加えて、副業がバレて一波乱起きるかもしれない恐怖感も同時に味わえるわけですから、一石二鳥ですね。