オフグリッドとオフASP

オフグリッド

ヤフーニュースで「電力会社を解約して、太陽光発電だけで生活する人」みたいなのがありました。

そんなことできるのか!?

ソーラーパネルといば、「屋根につける数百万円~のシステムではないのか?」と思っていたら、なんと、3、4万円からの自家発電キットなるものが販売されているじゃないですか。これは面白そうです。

自宅で電気を使っているモノを考えてみるみると、それほど多くないようです。常時電力を使っているのは冷蔵庫と固定電話くらいでしょうか。固定電話は解約すればいいので、最終的には、パソコンやスマホが充電できることと、冷蔵庫さえ稼働していれば全然生活できますよね。

最終的に、電力会社を解約して、自家発電だけでやっていくことを「オフグリッド」と言うらしいです。

で、すぐに思いついたのが、「ネットショップもショップサーブなどのASPに頼らず、自宅サーバーで運用すれば、コストも押さえられるのではないか?」ということです。

通常ネットショップは外部サーバー、つまり、サーバー専用業者の持つサーバーを借りて運用しますが、それを、自宅のパソコンにネットショップのデータを入れて、誰もがアクセスできるよう一般公開する方法があります。これを自宅サーバーと言います。

昔、自宅サーバーに興味を持ったことがあったのですが、手に負えず、あきらめました。

久々に、「自宅サーバー」で検索してみて出てきた記事がこれ。

http://www.hotel-raj.si/hr

ホームページが作れる程度のスキルで自宅サーバーなんで、絶対にやってはいけないですね・・・


ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。