ネットショップは、インターネットを通じて物品やサービスを販売するツールです。
多くのネットショップが、楽天やヤフーショッピング、ショップサーブなどのショッピングカートシステムで稼働しています。
でも、ネット通販は、「ショッピングカートを使わなければいけない。」なんて法律はありません。
使わない選択も全然OKです。
電話
ネットを通じて、情報を発信していてモノも販売している。
「電話一本くれたらすぐ送りますよ。」
完璧なネット通販です。
ショッピングカートがすべてではないです。
情報の発信は、ブログでもいいしツイッターでもOK。
最近は、youtubeも盛んですね。
メール
電話が嫌ならメールでもOK。
「メールで商品と数量と送り先を教えてくれたら代引きで送ります。」
20年前なら定番の販売方法です。
今でも、そういった取引方法のほうがやりやすいと感じる人もいますから、「メールで連絡をください。」でも全然OKです。
よくわからないショッピングカートやクレジットカード決済など、無視しても大丈夫です。
直接お越し下さい。
とりあえず、ネット上にブログやツイッターなどを使って商品を紹介します。
文字情報では伝えられることは限らているので、理想は直接あって説明するような商品。
そんな場合は、「直接、当社までお越し下さい。」でもOK。
本当に買いたい人は、交通手段を駆使して来ますから。
大事なのは技術ではなく発信
いろいろややこしいことがあるこのご時世ですが、ビジネス的に大事なのは「情報発信」です。
発信しないことには気づいてもらえませんから。
それさえやれば、そこから先はなんとかなるもんです。
ショッピングカートを使わなくても、ECサイトを使わなくても、国内はもとより、全世界の人と繋がれるのがインターネットですから。