メルカリは全く使わない時期、不用品販売で集中して使う時期バラバラだけど、使うたびに感じるのが、アクティブユーザー数の多さ。
今どき「秒で売れる」とか意味わかんないでしょ。
出品した数秒後に「売れました!」って。
もちろん、購入希望者があらかじめ出品アラートを設定いていたうえ、「お値段や状態に納得した。」という前提ありきだけど。
また、当然だけど全然売れないモノもある。
「売れないモノもある。」という事情を割り引いても、楽天、Amazon、ヤフーショッピング、独立サイトなどを含めて、フリマの機能も持ちつつ、型番商品も売れる、しかもアクティブユーザーが国内最大(おそらく)というプラットフォームは国内でも、他に類を見ないはず。
表には出てないけどユーザーは小学生からご老人までじゃないかな。
ユーザー層の幅広さも国内唯一無二じゃないかなと思う。
そんなメルカリを活用しない手はない。
「メルカリでは何が売れるのか?」
たまにそんな疑問を持つ人もいると思うけど、オススメしたいのは、型番商品ではなくオリジナル商品。
型番商品とはメーカーが工場などで製造して(輸入も含め)、「すでに」流通ルートに乗っている市販品。
一方、オリジナル商品は、またこの世に生を受けていないもの。
いわば、精子や卵子の状態。
アイデアの段階。
そういったプロダクトアウト的思考で作った商品のテストマーケティングにぴったりなのがメルカリだと思う。
という記事は過去にも書いたけど、どこに行ったかわからないので再び書いちゃった。テヘペロ。
個人的にも、たまに時間があるとき「こんな商品あれば売れるんじゃね?」と思って自分で作ったり、工場に頼んで作ってもらう。(高くても3万円程度)
それを出品して様子を見る。
値段の上下いじってみる。
キーワード(ハッシュタグ)も思いついたら追加、説明文もや写真も工夫する。
で、売れたところが価格設定ベストポイントということにして、同じものを再度作ってそれくらいの金額で販売。
これがうまく回ってくるとしめしめ。
1ヶ月に1個売れるようなオリジナル商品を30個作れば、毎日売れるという、取らぬ狸の皮算用だ。
ぽんぽこりん。
そして皮算用通り、そんなにうまく売れるほど世の中甘くないし、問屋も降ろさない。
ただ、一応、コンスタントに売れる商品は数個見つかったけど、売買するにも時間がかかるので、なかなか大変。
生産~販売までもいかに効率化するかが課題。
副業の副業の副業の副業的な位置づけなんで、いつになるやら・・・
売れる商品をリストをパッケージにして誰かに売るとかアリだね。
ということで、ひたすらプロダクトアウト用テストマーケティング。
このようなメルカリの使い方がリスクも低く、ヒット商品ができるとオイシイかもよ!?という話。