クロネコメール便廃止のニュースは、関係者もびっくりするような、ブレイキングニュースだったようですね。「儲かってないからだ」とか「ニュースの通りじゃないか」など、いろんな憶測が飛び交ったようですが、ショップ運営者としてやることは、ひとつだけ。
「代わりのサービスを探す。」
コスト削減至上命令。送料の安くなるサービスの徹底追求。
Tシャツなどは、定形外郵便に原点回帰という感じでしょか。ゆうメール(冊子とした印刷物やCD、DVDなどの電磁的記録媒専用)やポスパケット(1kg以下は360円、A4サイズ厚さ3.5まで、投函可、追跡あり)もありましたね。
法人の場合は、飛脚メール便(300gまで160円)もアリ。新規で契約するとなると、やや面倒ですが。福山通運や西濃運輸もよく似たサービスをやってますね。ヤマトも代わりのサービスを開始するようなので、これを待つのもアリですね。
メール便は1997年にスタートしたそうですが、当時は、誤配や「配達されない」などのトラブルのニュースが多かったので、定形外郵便を使っていたのを思い出しました。
でも、定形外郵便でも、お客さんから「商品が届かない」という連絡があって、同じ住所宛に3回くらい送ったことがありました。本当に届かなかったのか、騙し取られたのかはすっかり忘れましたが。