ランディングページの重要な7つのポイントをわかりやすく

ランディングページ

ランディングページを作るたびに、「参考になるサイトはないか?」と探してまわります。たくさんの参考サイトが出てくるのですが、「オファー」や「ベネフィット」だの「アクション」だのと、カタカナてんこ盛りなんですよね。「もっとわかりやすいサイトはないのか?」と思ったところ、良いのがありました。

https://searchenginewatch.com/sew/opinion/2048835/the-art-landing-page-tips-for-increasing-conversions

英語なんですけど、Chromeの翻訳機能で日本語にすると、それなりに理解できると思います。(※解説は翻訳ではございません。)

1.選択肢を削除する

直訳なんで、「選択肢を少なくする」という感じでしょう。例えば、「商品Aを購入してもらう」ことを目的としてランディングページに集客したものの、商品BやCのリンク、言い換えれば、「出口」が複数あると、お客様は簡単に逃げてしまいます。でも、出口をほとんどなくしてしまうと、お客様は逃げにくくなります。動物の捕獲みたいですけど。

2.あなたの約束を守る

なんか変な訳に思えますが、すごいわかりやすいですよこれ。広告から集客した場合は、広告の内容をちゃんと守りましょうってことですね。簡単な話ですが。大手モールなんかの広告でよくある、広告には商品名が入っているけど、いざクリックすると、そこには該当商品はなく、カテゴリーページだった。ってやつです。これはダメ。

3.大声ではない

これはさすがに意味不明ですね(笑)確かに、ページ上で大声は出せませんが。「視覚障害を最小限に」という訳からもわかるように、色やフォントサイズなども含め、わかりやすいシンプルなデザインにしましょう、ということです。

4.不安を軽減する

これはそのまま。今の消費者は「大丈夫だろうか?」「騙されないだろうか?」など基本不安です。その不安を打ち消すような内容を並べましょう、ということです。支払方法から運営者情報にいたるまで、お客さんの不安材料となるものは消してしまいましょう。

5.親和性を高める

日本語で言うと「親近感」のほうが適切です。ここの翻訳はちょっとわかりづらいですが、商品を身近に感じてもらうよう工夫しましょうってことでしょう。

6.行動を促す明確なコールがある

申し込みボタンですね。ボタンは目立つくらい大きく、色は「オレンジや赤が効果的」という話もありますし「グリーンだ」という話もあります。ま、黒やグレーはダメってことで、無難に赤やグリーンを使いましょう。

7.あなたのテキストを切り落とす

なーんかちょっと怖い響きですね~(;゚Д゚)。「テキスト」のところに身体の部位を入れてみると・・・いやいや、ランディングページには関係なし。要するに、ごちゃごちゃテキスト文字てんこ盛りはやめましょうってことです。今のお客さんはせっかちですからね。じっくり端から端まで読むことはすくないので、絵や図などをうまく使って理解してもらいましょうって感じですね。



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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。