マズローの欲求5段階説。
「おなかすいた。なんか食べたい。」「うんこしたい。」という生理的欲求から、インスタに見るような承認欲求、そして、自己超越の欲求まで。
ところで、物欲ってどこに属するのだろう?と考えてみたけどわからない。
おそらく、第5段階の自己実現の段階か?
物欲が急に湧いてきて、消費中浪費中の日々。
個人売買置き配不可
アマゾンはもちろんのこと、楽天、ヤフーショッピング、そしてメルカリやヤフオク。
いろんなプラットフォームを使って買い物三昧の日々。
そこで知ったのが、「個人売買での置き配は不可」って。
どこの運送会社かわすれたけど、メルカリで買ったか何かで「置き配で」と指示したものの、運送会社はピンポン。
「個人からの荷物は置き配できないです。」と。
なぜ?
その理由を考えても、推測できる理由すら見つからないのは、やはり頭が悪いのか・・・
困った。
かつては無法地帯
今も覚えてますが、始めてインターネットをスタートしたのは1995年。
パソコン通信とかもありました。
年齢バレるね(笑)
当時は、ネット空間の無法状態が楽しすぎて、ゲーマーのごとく、ずっとネット空間に入ってました。
と言うと「アダルト?」なんて聞かれますが、それも一部にはありますが、それ以外も実に楽しかった。
例えば、ソフトの違法コピー。
今でこそ、アドビのフォトショップとかはサブスクになってしまいましたが、当時はパッケージソフト。
そのコピーとかが1,000円とかで買える世界だったんです。
もちろん、買って使ってましたね。
時効ですよね。
「安く買えるから嬉しい。」というより、法律を無視した世界が堂々と存在していて、そこで当たり前のように売買がなされていた状況が楽しかったんですね。
もちろん、程度の問題はあって、「ガチでやばい。」ような領域には足は踏み入れてません。
まだ無法地帯あった
外国発の詐欺サイトも違法っちゃ違法ですが、日本が国として規制できるかと言うと、まあ無理。
野放し状態ですわね。
先日は、うっかり詐欺サイトにやられるところでしたが、今回はヤフオクにて無法野放し発見。
ヤフオク運営部署も日々仕事しているとは思いますが、トラブルや通報が無い限り動かないのでしょう。
堂々と違法品が販売されていました。
3、4万円のコンテンツですが、それをダウンロード形式で1,000円で販売している出品者。
アカウントを閉鎖されることなく、のうのうを販売しているのは、昔を思い出して、ちょっとニヤけてしまいましたね。
ただ、「違法とわかって買うのも罪」になることを、「今は知っている」ので、手を付けることはないですけどね。
今さら、そんなしょーもないことで逮捕されるとか、公道をふるちんで歩くより恥ずかしいじゃないですか。
ただ、これはOKしちゃった
ヤフオクで、コンテンツ販売系のものを落札したところ・・・
なんと、お礼として、別のコピーコンテンツをおまけしてくれたんです。
これ法的にどうなんですかね。
正規品を購入して、出品者の好意でコピーコンテンツをおまけしてくれた。」という話。
法律のことは詳しくわかりませんが、弁護士に相談したなら、おそらくNGでしょうね。
でも、先方も世代が近いのでしょうか。
「粋な計らい。」なんて思って、「ありがとう。」と普通に受け取りました。
容量は5Gですから、相当なものです。
正規料金はわかりませんけど。
そんなこんなで、久々に、プチ無法地帯に触れて「楽しかった。」という日記でした。
AIと著作権
あいも変わらず盛り上がり、そして、盛り上がり続けるであろうAIの著作権話題。
例えば、テキストレベルでのAIの回答は、ウェブのコンテンツを元にジェネレートされるわけですが、ウェブコンテンツそれぞれに著作権があるところが問題視されてますね。
たしかに、「おれが書いたブログを勝手にデータ化して、よそのブログの内容とミックスした回答をしてるじゃん。」みたいな話も出てくるわけで。
画像系や映像系などは、アーティストが、もはや暴動を起こしかねないような勢いで抗議していたり。
とりあえず、AIも無法スタートで、今後、あれこれ規制だの調整だのがなされていくわけですが、ある意味、今が楽しい時期なのかもしれません。
ちなみに、「AI用にオレのコンテンツ取り込むな。」みたいな.htaccessのコードか?それ以外の方法が公開されてましたが、とりあえず様子見かな。
たいしたコンテンツ出してるわけでもないし・・・
逆に、AI検索でいい加減な情報を入手する人に申し訳ない。