今日はこれ。なんと、外国から偽ブランドを販売する手助けをした日本人が逮捕されてしまったというケース。知恵袋に書き込まれていた内容なので事実かどうかはわかりませんが、あり得る話です。
相談内容から、勝手に想像してみました。
「月給20万円。在庫不要、在宅OK。簡単なネットショップ運営。商品情報を登録してお客様からの注文や問い合わせに対応するだけの仕事です。」
こんな募集に飛びついた人なのかも知れません。
フタを開けみると、外国から偽ブランド品を販売するネットショップの運営者だった・・・。
つまり、気付かずに犯罪の共犯者になっていたというパターンです。
通常なら、販売商品を見て「怪しい」と感じるはずですが、そう思わなかったのでしょうか。あるいは、在宅で商品登録や顧客対応をするだけげ月給20万ともなると、かなりおいしい仕事ですから、「ちょっと目がくらんだ」というやつかもしれません。
いずれにせよ、簡単な仕事は儲かりません。誰でもできる仕事は金になりません。この法則は99.99%当てはまっているでしょう。大多数の人ができないことをやるからお金が稼げるのであって、誰にでもできることは、そもそも商売にならないですね。普通は。
ランサーズ(Lancers:仕事募集応募サイト)で確認してみてください。誰にでもできる簡単な仕事は、超単価が低いです。1時間一生懸命働いて90円とかです。コンビニのアルバイトのほうがよっぽど儲かりまっせ。