ほんと、怒りが収まりませんね! (○*`Д´)
というか怒り通り越してあきれてものも言えない。
┐(´∀`) … マイッタネ
何がって、コロすけ騒ぎ、いつまでやるの?って思いません?
自粛だ、珍急事態だ、挙句の果てにはマンボウとか言い出した。
政治家ども、自分の生活はちゃっかり守りながら、国民をいじめるこの国の体質。
国の言うことをまともに聞いてたら人生オワるのがはっきりしました。
ま、東日本大震災の時にすでに、国は信用できないってはっきりしましたが。
(※中国由来のコロすけ病が「本当に怖い」と思っている人はメディアウィルスに感染しているので、youtubeで信頼できる情報をチェックしてね。)
金なんか払うか!ボケ!
国のトンチンカンな策の数々。
暴動でも起こしたいところですが日本人はおとなしい。
抵抗できるのは「税金を払わない!」くらいか。
しかしながら、日本国民としては納税の義務があるので税金マスト。
その税金で道路が作られ信号が作られ。
税金を払わないと自治体が成り立たなくなって、ゴミ回収が有料になったり、下手すると一般道にもETCがつくかも知れません。
「日本国民として税金は払ったほうが良い。」というのがタテマエ。
「いや、税金はできるだけ払いたくない。」というのがホンネ。ですね?^^
と言うワケで、今回は、ほぼ無税生活を送る川口市にお住まいの赤羽武詩さん(31歳)のスタイルを覗いてみましょう。
色黒、もじゃもじゃ天然パーマとひげ面。そして、アジアンチックなファッションのせいで、いつも40代半ばに見られるのが玉に瑕だそうです。
では、この男性の無税生活を見ていきましょう。(ほぼフィクションです。)
お惣菜店
飲食店などで料理経験がある赤羽さんは住宅地に立地する店舗でお惣菜店を営んでいます。
一番人気は大分中津風唐揚げ弁当。
店舗の家賃は10万円ほど。
ここまでなら、普通。
でも、赤羽さんには家がありません。
そうなんです。
お惣菜店に住み込みなんです。
店舗の、道路に面した側半分はキッチンやお惣菜売り場。
奥の半分が部屋になっています。
表からは見えません。
シャワーもトイレもあります。
この時点で、個人生活の家賃は0円。(店舗の家賃はビジネス上の経費)
そして、売れ残った賞味期限切れのお惣菜やおむすびを食べるので食費0円。
外食も、仕事関係の人との会食が多いので自分の財布からはほぼ出さない。(ビジネス上の経費)
裏の顔は・・・
人間が生活するうえで欠かせないのが衣食住。
赤羽さんは住宅も食もちゃんとありますが、そのコストが0円。
これに着るものが0円だとパーフェクトです。
お店の奥の6畳ほどのスペースにはベッドとトイレ、シャワー、そしてデスクがあります。
デスクの上には、最新スペックのWindowsデスクトップ・マシンが鎮座しています。
このパソコンを使って、雑貨全般のネットショップを運営しています。
アジア雑貨好きの趣味が高じてネット販売を始めたのです。
始めたのは2006年。
ショップサーブという通販システムを使って販売をしています。
ランプや写真フレーム、籐製品などの小物雑貨を中心に100点ほど販売していますが、その中には洋服もあります。
パンツにシャツ、キャップ、ベルトなどなど。
6畳のスペースに床から天井までぎっしり商品が並んでいます。
洋服は、自分の好きなテイストのものを選んでいます。
普段着ているものも自分がセレクトしたもの。
でも、それらは海外に買い付けにいったときに、まとめて安く買ったものです。一着300円とかそのレベル。
つまり、洋服代も、限りなく0円。
下着などはユニクロを使うのでたいした額にはなりません。
洋服は一度買うと当分買わなくて済みます。(女性ではないので)
そんなわけで、衣食住の生活コストほぼ0円を達成しました。
個人事業主で所得税0円
お惣菜店の店名は「あったか惣菜店」
でも、個人事業主として開業届けを出したときの屋号は「アカバズ」。
ネットショップ名は「A’ss(エーズ)セレクトショップ」
※屋号と店名は別々でも問題ありません。また、屋号はあってもなくてもかまいません。
毎年青色申告で確定申告を出しています。
お惣菜店の売りあげ、ネットショップの売り上げを記録して、まとめて申告書を作ります。
ちなみに、お惣菜店の月商は30万円~40万円。
ネットショップは月商40万~60万円。
赤羽さんの年商は、840万円~1200万円ほどです。
この年商から家賃や電気水道代、ガス代、仕入れ代、交通費、交際費、買い付け時の宿泊費などを引くと、残りは100万円ほどが利益として残ります。
確定申告で、この100万円から社会保険(年金)や生命保険の控除などを引くと、納めるべき税金(所得税)は0円です。
開業1、2年目は赤字だったのもあって、毎年所得税は0円を更新中です。
年金は 3/4 免除
確定申告の数字は、年金の額を決める基準になります。
赤羽さんの国民年金の額を決める所得は100万円なので、ほんらい16000円ほどの年金が4000円で済みます。
さらに、国民健康保険も払わないといけません。
これが実は一番高い。
毎月1万円ほどの出費です。
でも、家賃も食費も洋服代も、その他の生活のための費用は、ほとんど0円なので、たいした額ではありません。
大学同期の友人には、年収1000万を超えているサラリーマンもいるそうですが、都内で15万円以上のマンションに住み、年間2~300万の税金や保険を払っているのでほどんど手元には残らないそうです。
一方、スローな生活を送る赤羽さんは、年に2~3度タイ、ベトナム、インドネシアに2週間ほど滞在します。
プライベート旅行ではありません。(^^)
買い付けのための出張なのです。
もちろん、朝から晩まで買い付けをすることはないので、仕事以外の時間は海で遊んだり、夜の繁華街で遊びます。
現地のビジネス関係の人たちとの会食なので、プライベートな財布から出費することはなく、あくまでビジネスの財布(クレジットカード)からの出費です。
手取り400万相当でかなり余裕
赤羽さんの確定申告の金額は100万円ほどですが、実質「自分のために」使えるお金は月に30~40万円くらいです。
税金は0円ですから、まるまる手取り。
つまり、可処分所得ってことです。
もっと言えば、お小遣いが毎月30万~40万。
サラリーマンだと年収600万円クラスくらいでしょうか。
生活費0円、所得税こそ0円ですが、よく食べよく飲み、そしてよく遊び、かなり余裕のある生活をしています。
この「手取り額」相当の感覚が、サラリーマンにはちょっと理解しづらいかもしれませんが、税金は0円だけど、わりと余裕がある。
これが個人事業主のおいしい&おいしい味噌なのです。
さあ、あなたも無税生活始めませんか?
金を使わないための生活参考本
無税生活と言えば、大村さん。
無税とは違いますが、今回のように一見貧乏だけど、わりとお金持ちな生活スタイルを実現する方法についての本↓
(蛇足)あなたの脱税バレています
テレビのハードディスクがいっぱいになってきたので、ごっそり削除しました。
例の「あなたの脱税ばれてます(byオリラジ)(*)」を削除するかどうか迷いましたが、あまりにオモシロかったのと、だいぶ空きができたので、とりあえず残すことにしました。
うろ覚えですが、こんな感じ↓
『サラリーまんのAさん(50代男性)は、趣味のプラモデルを制作して、そこにリアルなペイントをした商品をネット―オークションで販売したところ、意外に好評だったので、どんどん販売することにしました。
戸建てに住んでいたAさんの自宅には、しょっちゅう運送会社が出入りしていました。(集荷のことですね)。それを不審に思ったお隣さんが、税務署に対し「お隣さんはどうやら副業(商売)をやってるらしい。」と密告したそうです。
密告を受けた税務署はAさんの無申告を確認し、摘発し、追徴課税などウン百万円を課せられました、』
「密告って、こわ~い!でも、人の話だとおもしろ~い。」
人の不幸は蜜の味ですね。post_446