最近増えてきている感じのある、質問形式や文章形式の検索が増えてきているような気がします。
例えば、これ。
・持ってる口座を屋号付きに変更は出来ない?
・ネットショップ一から始める人 仕入先は?
・ネットショップで買い物は代引きで領収書発行してくれる
・地方の面白い物を見つけてネットで売る
実際にあった検索キーワードというより検索センテンス。キーワードで分解すれば当然検索でもヒットするけど、まるまる合致したほうが上位にきやすいかも知れない。
と考えると、「◯◯を□□する7つの方法」とか「▽▽するのが危険な3つの理由」とか、たまたま目にした人を引きこもうとする流行りのタイトルも良いとは思いますが、検索ユーザーが質問するであろう文章を考えて載せるのもアリですね。でも、なかなか、その質問って思い浮かばないですから、既存のキーワードを作って作文するのが良さそうかも。
(例1)利益 高い 商品
↓
利益の高い商品はどんなものがありますか?
(例2)車 買い替え 個人事業主 仕訳
↓
個人事業主ですが、車の買い替えはどのように仕訳しますか?
(例3)チョーワイ 問屋用語
↓
問屋用語のチョーワイって何ですか?
超Y!?
回答 → 帳合【ちょうあい】のことです。帳合い先とは、一般に仕入れ先のこと。ネット商店帳合と書けば、「ネット商店が仕入れ先」という意味。
キーワードはおもしろい。
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