ずばり、 「匿名でネットショップをやりたい。」ですよね。
始めたいけど、それが・・・
最初の関門かもしれませんね。
ブログ主は、ネットショップはもちろん、このブログも匿名でやってます。一部バレてますが(笑)・・・
匿名で誹謗中傷するやつらはチンKaスだけど、副業するのに匿名にしても誰も傷つけないし、法的に問題もない。
はい。
そんなわけで、そのへんの話を。
匿名じゃないけどアレを公開しよう
結論から言うと、匿名でやっても全然問題なし!
アレを公開のアレは「芸名」。
そもそも特定商取引法という法律は、悪人を規制することを目的としてできた法律です。
「英会話教材を強引に契約させるような奴らを規制する」といったのが、そもそもの始まりです。
だから、運営者名が芸名だったとしても、まじめにやってれば何も問題も起きません。
だって、考えてみてくださいよ。
「商品A」を注文したお客様に「商品A」を、まごころ込めてお届けした。
特定商取引法の名前は芸名。お客さんはそんなこと知らない。
問題が起こるはずもありませんよね?
だいたい、芸能人も作家も芸名やペンネームで商売しているじゃないですか。
ネット通販をペンネームでやって何が悪い?って話です。
まぁ、そんなことを書くと、新型コロナ・フェスティバルで脚光を浴びた勘違い正義感をもった自粛ポリース系のやつらにツッコまれるかもしれないけど、「お前らも名前出す勇気ねーだろ(爆)。」って話ですよね。
罪悪感があるなら本名を書かないこと!
「え?芸名?なんかそれって人をだましているようで・・・」と罪悪感にさいなまれるようなクソマジメな人は、本名を書かないって方法があります。
特定商取引法では、「販売責任者名」を書かなきゃいけないことになっています。一応です。
だから、書かずに営業しても、公的機関に指摘されることはありません。
たまに、ヒマな人が「責任者書いてねーけど違反じゃね?」みたいなツッコミをしてくる可能性はありますが、 そんな問い合わせなんてスルーすれば良いんです。
クレジットカードの申し込みや、その他、「特定商取引法を書いていること」が申し込み条件のサービスがあります。
クレジットカードの申し込みの場合も、特定商取引法に芸名を書いていても指摘されることは100%ありません。
楽勝で審査は通ります。
本名を書かないといけないのは契約書など正式な書類だけです。
審査ポイントは特定商取引法に基づいて情報を書いているかどうかだけ。
販売責任者は、「別にカード契約者本人であること。」なんて条件は、そもそもありませんから。
だって、大企業の場合、通販の責任者がトップなわけないじゃん。
100%バレない副業法
これは裏ワザでもなんでもなく超有名なやり方です。
100%バレることはないです。
それは、「他人名義で会社を設立する。」です。
他人にしゃべることさえしなければ、パーフェクトにバレることがありません。(口は固く!)
ただ、会社を設立するのにも、継続させるのにも費用がかかるので、その金額込みで「やって意味ある」場合に限りますけどね。
会社設立に30万円、決算で10万円(税理士)、赤字でも7万円(法人住民税均等割り)。
初年度は30+10+7=47万円のコストがかかる計算です。そこまでやって、ペイできるビジネスかどうかって話ですね。
売上が少ない場合は、顧問税理士をつけなくても大丈夫です。その代わり、帳簿だけきっちりつけて年に1回の決算の時にだけ税理士に依頼するのが通常なので10万くらいはみないといけません。
無申告という荒業もアリ?
税務署の仕事は、税金を集めることです。
それも金額が大きければ大きいほど良い。成績も上がるし出世もするし、褒められる。
「アフィリで年間100万利益が出た。」なんて場合、諸経費引くと半分残るくらいでしょうか。
ま、やり方によりますが、マジメに計算して50万としましょう。
50万にかかる税金なんて何千円です(他の収入の兼ね合いもあるので、あくまでイメージ)。
それを無申告だったからと言って、税務署が踏み込んで来るなんて100%ありません。
あなたが会社の社長だとイメージしてください。販売している商品は1000円、5000円、5万円、50万円とある。
営業マンAとBが契約の報告に来ました。
営業マンA「社長!1カ月かけて1,000円の契約が取れました!\(^o^)/」
営業マンB「社長!1カ月かけて50万円の契約が取れました!\(^o^)/」
社長としては、どちらの営業マンがありがたいでしょうか。
どちらが会社に利益をもたらしているでしょうか。
答えるまでもないですね。
税務署も同じ。高額な税金を取ってくる人ほど褒められで出世もするわけです。
だから、微々たる売り上げの事業者など、はなから眼中にないんです。
普段ネット通販をやっていますが、単価の低いお客さんより高額商品を買ってくれたお客さんのほうをダンゼン優遇するのと同じです。
ま、そうは書きましたが、ひとりのオッサンの経験に基づく主観的な独り言なんで悪しからず!(^^)
尻尾を出すからバレる
「公務員がスナックで働いてバレた。」なんてニュースもたまに見かけますし(そりゃバレるの時間の問題でしょw)、周りでは学校関係者がネット販売をやっていてバレて、私立だったので懲戒免職などではなく、ネット販売をやめた、とかイロイロあるわけです。
いずれも、バレる原因が必ずありますよね。
だから、完全犯罪じゃないですが、バレないためには、想定できるありとあらゆる原因を徹底的につぶすくらいの慎重さが必要ですよね。
例えば、ネット通販をやる場合ドメイン(「○○.com」というやつ)を取ります。
例え、表面的に見えるネットショップを匿名や芸名にしていても、ドメインの登録名を本名でやっちゃって、設定をうっかり「公開」状態にしていると、調べればすぐにバレるわけです。
ま、そこまで調べて「こいつ副業やってる!」なんて密告するような人は超絶ヒマな人か、よほど恨みでも持っている人でしょうけど。
画像に書かれた文字は、これまで検索では文字と認識されませんでした。
だから、個人名流出防止のために名前や住所を画像化する方法もポピュラーでした。
でも、AIがどんどん進化して、近い将来は画像の内容までしっかり解析できるようになるでしょう。
そういったことも踏まえて、バレたくない場合は、些細な原因でも徹底的につぶすくらいの意気込みは必要ですね。