「ネットショップを始めよう!じゃ、ホームページ・ビルダーだ。」
で買ってしまった方もいると思います。ホームページ・ビルダーはバージョンアップを重ねて、今はVer.20です。でも、安心してください。無駄にはなりません。
ホームページ・ビルダーでお店は作りませんが、お店ページを作る補助として使います。実際、使っているショップも多いです。これ書いている人も、最近HPB20買いました。使いやすくていいですね。
さて、補助とはどいいうことか?
今は、ネットショップそのものはアプリで作る時代です。ソフトで作っていたのは、今から15年くらい前までです。アプリと言えば、LINEや地図などの、スマホアプリを思い浮かべるかも知れませんが、ちょっと違います。
通販用のアプリは、スマホに入りきらないほど大容量のデータがあるので、ネット上で借りて、その場で構築していきます。その際、ページ作りにHTMLを使うので、その部分だけビルダーの手を借りるというわけです。
こんな感じです。↓
ホームページ・ビルダー20クラシックで、ページの一部を作り込みます。そして、必要なタグをコピーして、通販開業用のアプリのページ作りの箇所に貼り付けます。
通販開業アプリの商品データ登録の箇所にペタっと貼り付ける。
なので、ショップ作りのときには、通販開業アプリの管理画面を開いた状態で、ホームページ・ビルダー20クラシックも立ち上げて作業をする感じです。
ホームページ・ビルダーでネットショップを作れないことはないですが・・・・今どき、そんなことをする人ほんといないですからw。例えるなら、今どき「ふんどしはいている人」とか、「洗濯板で洗濯する人」とか、それくらい、時代遅れです。
もし、今、このことに気づいたらラッキーだと思いますよ。まだまだ、ソフトか何かで「作るもの」って15年以上前の情報の人も多いですから。時代はすっかり変わっています。
通販は、アプリ借りて、さくっと始めるもんですよ~。