普段ブラウザ上で作業することが多いので、たまにパソコンそのもの(Windows11)を使うとなると、「どこ?」「どうやるんだっけ?」と、わからないことだらけ・・・
Window95とか98の頃は、ソフトのインストールだったり、各種設定は頻繁にやらないといけなかったので、ある意味Windows11は「かなり優秀になった。」とも言えるかもしれません。
今回は、「どこにある?」「どこを見る?」「どうすれば良い?」など、完全に個人的なお困りごとを解決したメモでございます。
どうせまた忘れるしね(^_-)。
ウェブ系の「え!?そうだったの?」と気づいたことなども、ついでに。
ビット数を調べる
「プログラムをインストールしたところ動かない・・・」
そんなことがあって調べているとビット数が違っていたというのが判明。
64ビットなのに32ビット版をインストールしてしまったんですね。
で、「自分のパソコン何ビットだっけ?」のビットの確認方法。
Windowsボタン→設定
(めっちゃ簡単w)
ちなみに、「ビット数は大きいほどパソコンの処理速度が早い。」ということです。
「なんでそうなるか?」については知ったところで役に立たない雑学になるだけですね。
プログラムの場所を調べる
フリーソフトなんかも使うことがありますが、プログラムによっては、デスクトップ上に保存できる場合もあれば、「C:Program Files」に行くやつもあります。
FFFTPの場所がわからなくなったんですね、、
アイコン上で右クリック→プロパティー
これもめっちゃ簡単でしたw
ツールバー上のプログラムの場所
ただ、ツールバーに入れているペースターさん(コピペソフト)がどこにあるか調べようにも、ツールバー上のアイコンは右クリックしても「プロパティー」が出てこない。。そーいうところがややこしいですよね。
検索→「paster」→「ファイルの場所を開く」→出てきたアイコン上で右クリック→「プロパティー」
一気に難易度が上がった感じ・・・
このあたり、アイコンがどこにあろうと、統一して欲しいですね。(だから難しいく感じるんですよね。)
リダイレクトが書き換わらない
ページの引っ越しでリダイレクトを使っている人も多いと思います。
当サイトでも2005年くらいからやっている旧ブログをリダイレクトすることがあります。
そこで、下記間違いが発生します。
本来は「blog2/aaa/」にリダイレクトしたいのに、ぼーっとしていて「blog2/aaaa/」とやってしまったわけです。
すると、404エラーです。
すぐにリダイレクトの.htaccessファイルを書き換えるもの、間違ったリダイレクトのままです。
これ、サーバー側(さくらインターネット)の問題かと思ったら全然違いました。
あなた(自分)のブラウザのキャッシュだぜ!
以上。
リダイレクトで一度アクセスしたページはキャッシュされるようで、htaccessを書き換えたところで、キャッシュをクリアしないとリダイレクト情報は書き変わらないようです。
つまり、今回、自分だけ間違ったリダイレクトだったので良かったですが、もしこれが、間違っ他リダイレクトをユーザーに与えていた場合、ユーザー側ががキャッシュをクリアしない限り、永遠に目的のページが表示されないということになりそうです。
気をつけよう。
そういえば、WPのテーマがエラーになって、テーマ運営者に連絡したら「キャッシュじゃね?」で一発解決しました。
ついつい忘れがちなキャッシュ。
AIで自動掃除してくれたら良いのに、って思う今日このごろ。