「ネットショップってどうやって作るの?」という疑問は、日本に限らず、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなど、海外でも多いようです。事情は世界中同じようです。
ただし、日本語では「netshop」が一般的ですが、英語では「an online (retail*) store」がよく使われいるようです。
「ネットショップ」は和製英語のようなので、外国人との会話で使っても通じなさそうです。(*retail・・・小売)日本では、昔は「電子商店」などと言ってました。
「作る」に関しても「make」より「create」や「build」という単語が使われています。
「ホームページ・ビルダー」のビルダー部分は合っていますが、「homepage」はトップページのことなので、正確には「website builder」。homepge builderは「トップページを作るソフト」ということになる。。。
さて、Googleで「how to create online store」と検索すると、やはり、「HTMLから覚えましょう」といった、時代遅れの解説サイトは少なく、基本「CMSで作ろう」です。
Adwardsの広告の1番に出てくる「Wix.com(日本版もあり)」では、「No Skills Needed Website Builder!(制作ソフトいらないよ)100s of templates(テンプレートいっぱい)、No coding needed(専門知識不要)、Mobile optimized(スマホ対応)など、日本とまったく同じです。
また、shopifyという開業サービスでも「Make your first sale today!(今日から売ろう!)」、「Everything you need in a CMS(必要な機能がオールインワン)、「Customer grouping(顧客のランク分けもできませ)」、「SSL certificate included(SSLもちゃんと装備)」
日本も海外も、ネット販売開業サービスの謳ってる文句はほぼ同じですね。売ることに専念したい方はオンライン開業サービスを。ウェブ制作を楽しみたい方はwebsite builderを使いこなしましょう。