ウェブサイトから個人情報やクレジットカード情報を送信する場合は、SSLという暗号化通信を使わないと、情報漏洩の恐れががあります。ネットショップでも、そういった個人情報やクレジット情報を扱うページは必ずSSL仕様(HTTPS://~)になっています。
ホームページから送信する情報が、暗号されて、第三者が解読できない通信のことです。
SSLになっていないお店は、セキュリティー意識が低いので要注意です。
チェックポイントは「鍵」マークです。
重要な送るページで鍵マークが出ていないのは、基本的に、ヤバイ・・ということです。
ただ、単なる問い合わせフォームにSSLが必要かというと・・・「いらないんじゃねーの?」という声のも多いのではないでしょうか。
というのも、問い合わせページから送信する内容と言えば、名前、住所、電話、メール、問い合わせ内容くらいです。これを、盗聴されたり、誰かにデータを抜き取らたりしたところで、特に困らないですよね。個人情報を入手した奴がいたとして、一体どう使うのでしょうか。
メール送ったり?電話したり?
目的は?
まぁ、迷惑系さんは、こんな情報は必要としていないでしょう。
と言うわわけで、wordpress全盛で、問い合わせフォームは、非SSLになってしまうサイトさんは、「そのままで良いでしょう。」と個人的感想を持っています。
ま、ネット販売のショップサーブに出店していると、メールフォームやカートは自動的に、強制的にSSLですから、気にする必要はないですが。