2015年副業しっかり。会社にバレない対策に意外な盲点あり。

バレない副業

「今年から副業に勤【いそ】しもう。」

そう考えているお勤めの方も多いことでしょう。ぜひ、ばれない対策をきっちりこなして、ちゃっかり儲けてください。個人的には副業大賛成。お勤め分以上に税金を納めるとなれば税務署も国も喜びます。いい顔しないのは会社だけ~

さて、副業していることを会社にバレないようにする対策として、住民税の納付を「普通徴収(会社の天引きではなく自分で収める方法)」にする方法があります。(会社から住民税を天引きされるのを「特別徴収」と言う。)

「その対策さえ、きっちりやっていれば、まずバレることはない。」というのが理屈。確かにその通りで、バレる確率は、極限まで押えることができるでしょう。

でも。

でもですよ。

いくら、普通徴収で対策バッチリと思っていても、【副業をしていることを誰かにしゃべってしまうと、その情報が漏れるのは時間の問題】になる可能性もありますよね。

だから、「絶対にバレたくない」という場合は、「第三者に一切口外しない」というのも、ある意味忘れられているバレない対策のひとつではないでしょうか。

脱税発覚の大半は「密告」と言います。

「副業」=「脱税」と考える人がいてもおかしくないです。

上司はもちろんのこと、例え、同僚でも信用してしまうのは危険かも知れません・・・

中年の女性には、おしゃべりな方が多いですから、「いいおばさま」と思っていた行きつけの定食屋の女将に、ぽろっと喋った一言が、twitterもびっくりするような、まさかのリアル大拡散につながりねません。

用意周到にて。

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。