「ランディングページ」って「セールスページ」じゃないですか。「ファーストビュー」や「共感」、「ベネフィット」などの要素は重要ですが、そらを表現するフォントって、意外に大事じゃないですかね。その辺、突っ込んで追求しているサイトが無いので、追求してみました。浅く・・
例えば、口語(しゃべり言葉)を表現するとき、ゴシック体だとこうなります。
「かぎかっこ」が付いているので、誰かが言っていること、あるいは、心の中でつぶやいていること、ってのはわかります。でも、これを手書き風フォントにすると、こうなります。
かなり雰囲気変わりますよね?
セールスはユーザーの感情を動かさないことには、始まらないですから、フォントも感情に訴えられるようなものを使いたいですね。
以上。
短っ!
ランディングページを作る時って、見出しやクリエイティブは画像フォントを使うのが当たり前で、読む部分って普通のテキストのことが多いんですよね。
この部分も変えるべきではないか?って思います。
ランディングページ=セールスレター
つまり、手紙です。
手紙に、ゴシック体や明朝体はないわ~ですよね。
そこは手書きでしょう。
となると、LPほとんどぜんぶ、jpegやpng構成になっちゃいます。そこまで細部にこだわってLPを作っているところもありそうえすね。
最近、「昔の肌とは違う・・・」「化粧のノリが悪くなった・・・」「きちんとケアしてるのに・・・」「化粧の時間が昔よりかかる・・・」「乾燥しがちでケアが大変」そんな変化はないでしょうか?
問題提起ですね。
これを手書き風に差し替えるとこうなります。
だいぶ印象違うと思うんですが、どうでしょうか?
最近のユーザーって、購買のステップ8のうちの最初のステップ「注目」してもらうことが非常に難しくなってきています。
最初はバナーで捕まえるわけですが、クリック先のランディングページの印象ひとつで、即離脱か、そのまま読み進めるか一瞬で判断されちゃいますからね。
そこで、ユーザーをぐいっとLPに引き込むためには、クリエイティグだけでなく、テキスト部分も重要ではないかと。普通のテキストだと、普段ユーザーもテキストはさんざん読んでいるわけです。
そこで、特別なページ(LP)へご招待しても、またも同じようなテイストのテキストだと、「読むのめんどくせぇ~」ってなるんじゃないですかね。
手書きフォントを使って、あなたのLPをより精読率の高いものに仕上げてみてはいかがでしょうか。