クラウドワークスで仕事依頼をしてみた

クラウドワークスで仕事依頼

インターネットの何が便利かというと、全国に向けて、タダで仕事をしてくれる人を探すことができる点です。簡単に言えば「短期バイト」の募集ですね。

ただし、「年齢35歳まで、未経験者歓迎」といった幅広い条件ではなく、「Wordpressをカスタマイズできて実績のある方」といった、スキルや経験の条件をつけて、しかも、簡単に依頼先が見つかる点が特徴です(そうでないのもある)。ネットがない時代はどうやって探していたんでしょうね?

今、そのプラットフォーム(マッチングサイト)と言えば、ダントツの勢いで伸びているのがクラウドワークス。

個人的には、仕事を頂けるレベルの特殊なスキルを持っていないので、とりあえず、仕事を依頼する側にまわりました。と言っても、「クラウドワークスがあるから依頼してみた」という本末転倒の話ではなくて、リアルに仕事があって、周りに振れる人がいなかったというのが最大の理由です。

「出荷作業が忙しいので」という時は、友人知人関係からアルバイトを募集できますが、ネット関係や、その他の特別な分野の知識や経験を持っている人を探そうと思えばFACEBOOKで呼びかければ、いないことはないでしょうが、ちょっとむずかしい。(募集方法からその後のことまできっちり考えておかないと。)

さてさて、募集するのも、「募集内容」を作りこむ必要があって、その作業も小一時間ほどかかるので、放置してましたが、そろそろ期限が迫ってきたので、本腰入れて取り組んでみたというわけです。

募集のすすめ方は簡単で、クラウドワークスの会員(メールだけあればOK)になって、ログインして管理画面から「募集内容」を出稿する、というだけです。投稿した内容が掲示板上で会員に公開されて、「その仕事やる!」という方から連絡が入るという流れです。(どのように連絡が入るのかは、この段階では不明)

ただ、特殊な言葉がいくつかあったので、ちょっと解説。

募集方法が3タイプあります。

(1)プロジェクト式
(2)タスク式
(3)コンペ式

今回は、単発の仕事なのでプロジェクト式。プロジェクト式とは、「とりあえず会社のホームページを作って欲しい。」といった内容で、受注者と打ち合わせをしながら進めていくような場合です。応募があった段階で、特定の人や企業を決めて、そこから詰めていく感じです。大半の仕事がこのタイプになるでしょう。

タスク式は、今のところよくわかりませんw(とりあえず使わないので知らなくても良い)。コンペ式は、「会社のロゴを作って欲しい。」と言ったやつで、いろんな案から比較したい場合です。

では、募集してみます。

恐らく即日応募があると思われます。

※募集は簡単。要するに掲示板に書き込む要領。タイトルと内容、そして、その仕事に対する報酬額などを決めておけばOK。

クラウドワークス

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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。