クラウドワークスを物色中、「メルマガ執筆依頼!」というのがあったのでチェック。
なんと、その単価、1本300円!!!
いやぁ~、メルマガを書くって言っても、1分2分では書けませんからね。雑なものなら10分くらいで書けるかも知れませんが、簡単なものでも最低30分はかかるでしょう。
それが300円って(泣)
ほとんど内職レベルですね。
他もいろいろ見ていると、今どき珍しい「ホームページを作って欲しい」という依頼もけっこうあります。中にはWordpressを使って、自分で更新できるウェブサイトを希望しているものや、スマホサイト必須という条件がついていたり、申し込み用のフォームを付けて欲しいというものなど。
変わりダネとししては、「先生募集!ソフトの使い方を教えてほしい。東京都内に事務所があるので、こちらまで来られる方」といったものまであります。短期アルバイトですね。情報誌にお金をかけて出さなくても簡単に見つかりそうですね。
いずれにしても、仕事取る側はライバルがたくさんいるので大変です。
そこで、仕事を取る側ではなく、仕事を依頼する側に回ることを考えてみることに。と言っても依頼することはこれから見つけるスタイル。つまり、ブローカーになって営業するというやつ。「IT関係一式何でも請け負います。」みたいな。
ネット関係社にとってはクラウドワークスは有名ですが、普段ネットしない人は、知らない場合が多いですからね。自分で何か依頼するにしても、依頼する方法がわかってないと(意外に難しい)できないですから、そこにブローカーの存在意義があるわけです。
会社のホームページなら5万くらいで請け負って3万で仕事依頼を出す。2万をマージンとしていただく。いや、3万抜こう。簡単な会社案内のホームページなら10時間以内でできるでしょう。
クラウドワークス内を隈なくリサーチして、すぐに受注者が見つかりそうなジャンルをいくつかピックアップしておいて、いつでも発注がかけられるようマイフォームなどを作っておく。そして、後は、リアル営業。と言うか、そういう話が出たときに、すかさず乗っかる感じですね。そのためにわざわざ営業に行くのも効率が悪いですから。
副業ブローカーっていい感じ。