クラウドソーシングの報酬額にショック

副業マニアとして、様々なネット副業に手を出してきました。その中でもネットショップ開業やアフィリは、金額はしれていますが、一般的には「そこそこの成功」と言えるくらいの状況にはあると思います。

しかしながら、クラウドソーシング!

全然ダメでした。

ダメもダメで、どん底のダメです。

最低です。
なんと、クラウドソーシング(クラウドーワークス)は、年収87円です。年収870万円でも、年収87万円でもありません。「はちじゅうななえん」です。何かのアンケートに答えただけです。

いろいろ仕事を物色して、1件5万円とかのネーミングとか応募したことあるんですよ。「これ以上のネーミングはない!(採用されて当然。採用しないほうがおかしい。これを採用しないと失敗するぞ。)」と自信満々で応募したにもかかわらず、うんともすんとも採用されず、です。

「87円で何が買えるかな~?」と考えたら、コンビニで義理チョコ専門のブラックサンダー2個買って、お釣りが23円です。

そんな、ささやかなプランも無残に崩れ去る事実が発覚しました。

なんと、最低出金額は520円とのこと(キャリーオーバー式?宝くじか?)。つまり、汗水たらして得た報酬87円は、100年待っても1000年待っても振り込まれることはないということです。520円に達するまでがんばるか、あるいは、87円を放棄するか。

「おもしろそうだ!」と思って、アンケートに回答した時間は何だったのか。あの時間を返してくれ。いや、そのアンケートを実施した、そこの企業さんよ、アンケート結果を教えてくれ。

まぁ、そんなこんなで、クラウドソーシングのプラットフォームに関して、「報酬に関してガイドラインを設けてみてはどうか?と思いますね。

劣悪な報酬で仕事募集をする業者が後を絶たない状況で、クラウドソーシングそのものの信頼性が低下してるのはご存知のことと思います。

今はAI(人工知能)の時代じゃないですか。例えば、ホームページ制作の相場ってAIを使って算出できないですかね?無料から高額なものまであるけど適正な、平均値って出せるんじゃないですかね。

そこで、クラウドソーシング内の、ホームページ制作依頼の各案件について、「この案件は適正相場の50%を下回っています。」とか、「この案件は適正相場より20%低いです。」とか、そういった表記は自動的にできるんじゃないでしょうか。(わかりませんけど・・・)

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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。