ヨドバシのクレジットカードを解約した決定的な2つの理由

大げさなタイトルですが、ヨドバシのクレジットカードを解約。

理由は1つ。

特にメリットがない・・・

ヨドバシが近くにあるわけでもなく、よく利用するわけでもなく、ヨドバシが好きなわけでもないけど、何を思ったか、たまたま作って、なんとなく使って来たけど解約したわけだ。

クレジットを解約した理由2つ

解約した1つ目の理由は、ヨドバシよりアマゾンのほうが安いく、ヨドバシを使うことはほとんどないから。

ヨドバシで買い物をすればポイントの還元率は8%~10%。

ポイント還元率は、一般的には1%~3%とかでしょうか。

そこに8%~10%となると「すげー」と驚きそうな感じ。

でも、皆さんお気づきだと思うけど、ここにはカラクリがございます。

ヨドバシはアマゾンを意識しているのか、アマゾンの価格より、だいたい8%~10%くらい高いんですよね。

例えば、アマゾンでは1万円のものがヨドバシでは10,800円という感じ。

つまり、ヨドバシで買えばアマゾンより高く買った分ポイントが付く感じ。

ポイントを貯めるのが趣味なら、それも楽しいけど、ポイントなどには興味なし。

まぁ、「たまらないより、たまったほうが良い」くらいのノリです。

2つ目の理由は、カードのデザインが超ダサイ(じゃ、なんで申し込んだんだ?って話ですが)。

個人的に「ダサイ」というのは個人的な意見です。

中には、これが「おしゃれ」とか「かっこいい」って思う人もいるでしょう。

出典:https://www.goldpoint.co.jp/

これまで何度も解約しようと思ったけど、支払いで契約しているサービスも全部変更をかけないといけないのがネックで、ずるずる来てしまいました。

使う頻度が多かったので、チップのところが摩耗してエラーで使えなくなったことが度々ありました。

最近は、かざすだけで決済できる端末も増えてきましたが、まだまだインサートしないといけないお店がおおいですからね。

解約前にアマゾンカードを作った!

利用頻度を考えるとダントツでアマゾン。

というわけで、アマゾンカード。

実は、アマゾンカードもデザインはキライ。

じゃ、なんで作るのか。

利用頻度とアップルペイに対応しているから。

アップルペイに対応していると、カードを出さなくてスマホだけで済むじゃないですか。

だから、極端な話、アマゾンカードは自宅に寝かせておけば良い。

人には言えない…解約の決定打

あと、実は、仕事仲間との飲み会のあとに夜の変な店に連れて行かれたことがあるんです。

現金を持っていなかったので仕方なくカード払いにしたんですが、なんせ、変な店じゃないですか。

一応合法的なお店らしいですが、まぁ、働いている人たちは、言っちゃ悪いですが、グレーな感じの人が多いし、「黒になったことがある人」も多くいる業界ですからね。

怖い怖い。

最近はスキミング(クレジット カードなどの磁気情報を盗み取ること。)の事件は聞かないですが、変な店の店員に個人名もカード番号も見られるわけで。

スキミングなんかをすると事件になるくらいなので、大丈夫だとは思いますが、やっぱ何かあったら面倒なので、デザインや利用頻度と相まって解約と至ったわけです。

ついでにアレも解約

解約ついでに固定電話も解約しました。

我が家では、何年も前から、まったく使わないシロモノでした。

しかもFAX付きだったので、そこそこのスペースを専有していたわけです。

でも、なんとなく「あったほうが良いかな?」ということでズルズル置いていましたが、結局、鳴ったと思えば、だいたい売り込みの電話。

また、変な宗教系の音声が留守電に録音されていることもよくありました。

このご時世なのに、間違い電話(留守電)も入っていました。

「冷静に考えると」いらないモノということで解約することになりました。

一応使えるモノなのでメルカリに出してみたところ3,000円で売れましたね。(最終利益は1,700円でしたが)。

解約するものがなくなっけど、もっと解約したい!

とりあえず、プライベートで利用しているサービスなど、不要だと感じるものに関しては解約が完了したわけだけど、「もっと解約したい!」という欲が芽生えたんですね。

この欲を満たすには・・・

解約=捨てる

このように解釈することで、家の中にある不要なものをどんどん捨てることに。

まだ使えそうなモノジモティーを使って譲渡。

ジモティーを狂ったように利用しましたね。

しかし、ジモティーはすごい。

「こんなボロいもの取りに来る人いるか!?」と思えるようなゴミのような家具類でも、わざわざ取りに来てくれるんですよ。

取りに来る人の人種が実に面白いんです。

普通ぽい人がほとんどなんですが、リサイクル業者から外国人まで。

また、古いテレビを引き取ってもらったときなど、女性だったんで、車までテレビを持っていってあげました。

ハッチバッグを開けたところ、「うわぁ。。。この人、車だけで生活してんじゃね?(くっさぁ~(><))」というような人もいました。

家具とか大型のものはね、捨てるの大変ですからジモティーに出せば速攻取りに来てくれますよ。

ちょー便利なんで、不用品の処分におすすめしておきます。

まぁ、クレジットカードの解約とは関係ないですけど!

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。