普段、友人などとの会話で、話題になっても良さそうですが、意外にそういった話題が出ないのが、この話。
商品や製品を買う場合、「そのお店や企業が好きか嫌いか」ってことが基準になるってこと。
好きな企業の商品は積極的に買うけど、好きじゃない企業の製品はできるだけ避ける。
そんなこだわりないですか。
「この企業、消費者を騙そうとしてる姿勢丸見え・・・」
「店舗レベルではブラックなことやってるのに経営者はキレイ事ばかり。」
「直接のユーザーより、株主優先してるよね、この経営者」
「結局、自分の私利私欲かい。」
そう感じた時、その企業は選択肢から外れます。
逆に、そういった悪印象を与えることなく、うまく、消費者に「好印象」を印象づけている企業は、何の疑いもなく利用してしまいます。
消費者に好印象を植え付けるのがうまい企業ですね。
でも、根本的に、好き嫌いって大事じゃないですかね。
ネットショップの運営でも、やはり、お客さんからは嫌われたくないので、「やっかいな問い合わせや注文」が入った時は、「嫌われないように」「悪印象を残さないように」というのが、対応の基準になります。
「悪いウワサは、良いウワサの20倍」の速度で広まるって言いますからね。
例えば、良い噂が山口県内で広がる。
でも、それが悪い噂なら、一気に西日本全域を制覇することに・・・
怖い怖い。