ランディングページって作るの、ほんと難しいですよね。ファーストビューだのベネフィットだの、いろいろ基本的なレイアウトに当てはめながら作っていかないとダメ。基本レイアウトもちょっと複雑です。
そんな、ランディングページ初心者は、まずは肉から。
肉→beef
ではなく、「BEAF」の法則というシンプルなランディングページの作り方が公開されいるので紹介します。
BEAFとは:
1.ベネフィット(購入後の現実)
2.エビデンス(証拠)
3.アドバンテージ(優位性・差別化)
4.フィーチャー(特徴・詳細)
「副業成功教室」を例にとってみましょう。
1.購入後のあなたイメージ
ファーストビューはこれですね。参考ページによると、この部分は右脳的にアピールする部分です。
2.エビデンス
右脳に刺激を受けて「え!?どういうこと?すんごい興味あるんだけど?」と思ったら、そこからユーザーは冷静になって左脳的に判断していく流れです。そこで、左脳に訴える「マスコミ実績」「ランキング」「お客様の声」などの証拠を突きつけ納得させるよう仕向けます。
3.差別化
「なるほど。なかなか良さそうだ。でも、他のにも選択あるんじゃない?」と疑うユーザーに対して、「いやいや、他は全部詐欺。うちこそ本物の副業成功教室です。なぜなら、他の副業系商材は、本当に存在している人間かどうかわかりません。怪しいものです。でも、当教室は、副業で成功している私がリアルに講義するのです。」と。
どこの馬の骨ともわからない情報に振り回される必要はありません。リアルに会って、リアルな話を聞けるのは、この「副業成功教室」以外、日本全土広しといえど、ここだけです。教室は埼玉なので来られる方だけですが。
4.損はないよ
「なるほど、なかなか興味的だ。でも、大丈夫かな?申し込んで損するとヤだな。・・・」と言うユーザーに対して、買わない選択をつきつけます。例えば、「ご満足いただけない場合は代金は不要です。」「今、お申込みいただけると通常5万円の料金は50%オフ」など。
そして、アクションボタン。
以上、ランディングページ初心者は、この4部構成からスタートしてみてはいかがでしょうか。購入用のシステムは、資金に余裕があれば、ショップサーブのLPカートを利用すると良いでしょう。ランディングページ内にフォームとを埋め込むことができます。
※参考
https://webtan.impress.co.jp/e/2011/07/12/9659