昔は「ホームページを作ったら掲示板(BBS)を付けましょう。」といったルールがありました。
けっこう賑わっていたんです。
でも、今は使う人はいないです。
わかっているけど、あえてやってみたところ、やはり結果は予想通り。
悪い予想に限って当たるとはいかがなものか・・・
昔は、メールで問い合わせする以外、「掲示板で問い合わせをする」といったネット文化?がありましたが、何が原因なのかわかりませんが、すっかり廃れてしまいました。おそらく2009年くらいを最後に、パタリとなくなったような感じです。
わざわざフォームに名前やメールを入力しなくても、匿名で書き込める点が良かったのだとは思います。じゃ、今の問い合わせの手段といえば、メールや電話だけ?でしょうかね。「問い合わせはできるだけさせないためのQ&A」も効果があるのでしょう。
たまに、チャットを取り入れている企業などもありますが、チャットの最大のリアルタイム性を無視して、「少々お待ち下さい。確認しますので。」など、返答まで画面とにらめっこしないといけないので、メールを送っておいて、届いた時に確認するほうがかえって効率的かもしれません。
さて、「訪問してくれたお客さんに対して、注文しやすくなる仕組みや、問い合わせがしやすくなる他の仕組みはないのか?」と考えてみましたが、乾いた雑巾を絞ったところで水は出てこないようです。
じゃ、「ネットショップを作ったら○○を付けましょう」という観点で考えてみると、わりとアイデアが出てきそうです。ランキグをつけるとか、リコメンドをつけるとか、販売のための仕組みではなく、お客さんが問い合わせたくなるような何か。
ひとつ面白そうなアイデアがあるので試してみたいと思います。これは、繁盛勘の演出ではなく、安心感の演出に繋がるやつです。あまりやっているネット販売店はないのではないでしょうか。
お客様の不安を解消して、もしかすると受注増になるかもしれないその方法とは・・・
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