おしゃれ、かっこいい家電のバルミューダ。
「欲しい!」と同時に「売ってみたい!」
かっこいいですよね。
こんな家電が家にあると、気持ちもかわるでしょうね。
これは仕入れたい!
さて、バルミューダとはデザイン会社です。
どんな会社かというと、同社のウェブサイトを引用するのが一番わかりやすいですね。
引用します。
バルミューダは2003年に東京で設立されたクリエティブとテクノロジーの会社です。クリエイティブな心で夢見た未来を、テクノロジーの力で実現して人々の役に立つ。これが私たちのミッションです。
現在の主力商品は家電。かつて家電は不便さを解消することで人々の役に立ってきました。しかし今、私たちの生活は十分に便利になりつつあります。そして家電に求められているものも、変わってきているのだと感じます。
現代を生きる私たちが道具やサービスに求めているのは、驚きや感動、うれしくなるような体験なのだと思います。バルミューダは家電という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験をお届けしたいと考えている企業です。
https://www.balmuda.com/jp/about/
しっかりとしたコンセプトのもと、企業経営をされているのがよくわかります。
残念な家電メーカー
家電メーカーと言えば、パナソニックやシャープ、日立や東芝など、日本を代表する企業がよく知られています。
高機能で耐久性もあり中国を始め海外でも人気があるのはご存知の通り。
ただ、デザイン力が残念なほどに貧弱というのは、お感じの方も多いと思います。
そのソリューションが、このバルミューダデザインのような会社と言えます。
「ちょっと小洒落たトースターが欲しい。」と思って家電店に足を運んでも、購入希望条件で満たされるのは機能と価格だけです。
デザインについては「無視かいな?」と思えるようなばかりなんですよね(海外製品は除く)。
バルミューダのトースターは「単にデザインだけ。」ではないんですね。
BALMUDA The Toasterを使えば誰でも簡単に最高のトーストが焼け、クロワッサンなら焼きたての状態を再現できます。これらを実現する、独自のスチームテクノロジーと完璧な温度制御を解説します。
https://www.balmuda.com/jp/toaster/
デザインと言えば、イタリア系などを思い出しますが、イタリアモノの場合デザインは素晴らしいけど、機能面は二流的なものも多いですね。
バルミューダは、デザインしたうえに機能面も国内メーカーを凌ぐような勢いを感じます。
極めて日本的な感じがしますね。国内にとどまらず世界に羽ばたいて欲しいものです。
仕入れ方を考える
という話ではなく、バルミューダの仕入れ方。同社のウェブサイト・オンラインストアでも直売されていますし、上記のように楽天でもたくさんの小売店が販売しています。
よって、絶対に仕入れられない商材ではないことが分かります。
仕入れまでの手順としては、まずはお約束の電話でしょう。
バルミューダに電話をして商品を仕入れたい旨を伝えると、同社から直接仕入れられるか、あるいは、代理店や問屋を通して仕入れられるのかがわかります。
仕入先がわかれば、取引の手続きを始めるます。
おそらくですが、ここで重要になってくるのが、おそらく、仕入れる人や企業の素性と言うか、「どんなお店なの?」ということ。
ブランドを意識しているのはウェブサイトを見れば一目瞭然です。ですから、そのブランドイメージを損なうような売り方をするお店はお断りということです(自分なら)。
例えば、「これからネットショップを始めます!」と言った、まだ形のできていないよう場合や安売り専門店などはNGで、すでに洋服などのセレクトショップを経営している個人やお店はすんなりOKが出たり。
だいたい、そんな感じだと想像します。
でも、展示販売店のご案内ページを見ると、家電店をはじめ、かなり多くのお店が扱っているので、それなりの体(てい)を整えれば、わりと簡単に仕入れできるのかもしれません。まずは電話でしょう。
http://www.balmuda.com/jp/toaster/dealer
※参考
仕入れは電話で成功する
コスモスベリーズでは仕入れられない?
コスモスベリーズに加入していた時期がありました。
ダイソンを仕入れたくて、調べてみましたが、無いことはなかったのですが、数点・・・
エアコンや冷蔵庫などは仕入れて販売していましたが、バルミューダはなかったような気がします。
あったとしても、バルミューダ社のコンセプトを考慮すると、そんなに安くは仕入れられないと思います。