そうなんですよね~。今は、スマホやタブレットのアプリで個人通販が始められる時代です。おそらく、通販アプリの第一人者はBASE株式会社だと思います。あの人もこの人も使っていて一気にユーザーが増えました。アプリで開店すると同時に、パソコン用の販売サイトも同時にできてしまいます。
2015~2016年あたりは、通販開業アプリの元年と言っても良いと思います。ただ、まだまだメインストリームはパソコンから開店するスタイルです。でも、今後は、スマホやタブレットの機能や容量がアップすれば、通販アプリもどんどん開発されると思います。
ネット上で使う、個人法人向け本格通販アプリのショップサーブも、まだ腰が重いようですが、今のタブレットなら、そこそこの機能を盛り込んだアプリもできないことはないんじゃないでしょうか。タブレットで写真を撮って音声で説明を入力。それだけで商品登録OK。いかに簡単にお店が開店できるようにするかがポイントですね。年配の店主が運営するお店も取り込めますよ。
それにしても、BASE株式会社のアプリの操作に慣れていると、始めて操作するカーナビのユーザーインターフェース(操作画面)がもはや嫌がらせとしか思えないですね。
「速度超過を検知しました。安全運転を心がけましょう。」
「まもなく合流です。注意してください。」
いちいちうるさい。音量を下げようと思っても「どこのボタン???」。イライラ。旅も終わりに近づく頃にやっとボタンを発見・・・みたいな。こんな製品作ってるメーカーは確実にオワリでしょう。BASEさんが、UIのコンサルタントしてあげれば良いのに。