「新しい商材を見つけたのだが、この商品を仕入れて、あるいは、普通にお店で買ってネット販売しても捕まらないだろうか？」
これ、わかりますよね～
初めてのネット売なら、不安なのはなおさらです。
売ったことのあるジャンルなら何も気にせずに販売を開始しますが、まったく別の業界の商材については、「販売する上で、何かルールがあるかもしれない？」なんて不安に思ってしまいます。
例えば、アウトレットモールで普通に買ってきたものを、ネットショップやオークションで販売するなど、「ちょっとイケナイことなのかも？」て思いますが、全然OKです。
アウトレットに行って、B品が市価よりも60％安く販売されていた。ネットを検索しても、こんなに安いものは出ていない。そこで、その商品を購入して、20％の利益を乗せて販売した。もちろん、B級品であることをちゃんと説明しておく必要はあります。
市価：10000円
アウトレット：4000円
ネット販売：6000円
=2000円ゲット！
この利益ですが、別に単純に「利益」とは考えずに、お客様に変わって買いに行ってきた。」ということにすれば、買い付け代行手数料という名前がつけられます。よく見られる（合法）ビジネスモデルですね。海外版もあります。
ま、他にもいろんなパターンがあると思いますが、まずは、同じ系統、同じジャンル、同じカテゴリーの商品を販売しているお店をチェックしてみることです。そこで、特定商取引法のページなどに、古物商などの特別な許認可の番号などがあれば、「もしかしたら何か許可が必要なのかな？」と考えてみます。何もなければ、特に許可などはいらないということです。
この辺って、心配性の人はなかなか動けないですねｗ。いくら「合法だ」と聞かされても不安なんです。考えすぎなんです。考えすぎてたら、ネット販売にかかわらず、何もできないですよ。考えずぎずに、淡々とやってしまうほうがうまくいくような気がします。
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