「『めちゃくちゃオモシロイ映画だよ。ぜったい観たほうが良いよ!』とすすめられれた映画が、本当に面白かった試しがない。」という方も多いでしょう。本と同じで、こればかりは趣味趣向の違いが大きいですからね。
ネット販売も自己責任。映画のチョイスも自己責任。空き時間2時間で観た映画は、好きな俳優だったので、間違いないと期待しながら、気づけばエンディングを迎えてしまったという何とも寂しい話です。
「2時間を返してくれ。」と言いたいところですが、自己責任なので仕方ないですねで、「残念」だけで終わってはもったいない。ちゃんと元を取らなければ、と見たのがYahoo映画。評価は3もついていないという予測は的中で2点台。やっぱりw驚くことに、レビューは1000件近く寄せられていました。
「ひどすぎる」「最低」「雑」「クソ」「ゴミ」「ハズレ」というダイレクトな評価から、「言葉もありません。」という婉曲的表現(どっちにでもとれるけど)や、「映像が素晴らしい。」といった良かったところを評価しているレビューなど。
酷評オンパレードで、「うんうん。だよね。(^^)」と心の中でブツブツ言うのことで、もやもや感を解消して、ごちそうさまでした、という感じです。そういえば映画のレビューは書いたことがないですね。先に誰かが言いたいこと書いてくれてますからね。
Amazonのレビューでもそうですが、プロか素人か、異常に文章や表現がうまいレビューは多いので、商品のキャッチコピーはもちろん、商品説明を作るのに参考にしています。「こんな言葉があったのか!」ということも良くあります。
今回の「言葉もありません。」とか、使えそうですね。おもしろいとも面白くなかったとも、良かった悪かったとも書かずに、「言葉もない。」とは、一気に最上級になった感じです。
レビューと言えば、ショップサーブのレビューシステムは、レビュー投稿と同時に、自動的にポイントを加算できます。会員じゃなくても、レビュー投稿をきっかけに会員へと誘導できます。そして、レビューが増えれればSEO効果も高まります。