Window98とか、その辺りの時代によくやってしまった事故。
データ保存忘れ・・・
3時間かけてGoogleドライブで作った資料が消えてしまった。
Googleドキュメントやスプレッドシートは、特に保存ボタンをおさなくても、自動的に保存されるので重宝していたのですが、そのときに限ってなぜか保存されず。
原因は不明。ぼーっとして消してしまったのか。ひとつだけ、思い当たるのはPDF変換を何度もしていたことくらい。ただ、Googleドライブに残っていないというのがあまりに不可解。もしかすると、OpenofficeやExcelで作ってPDF変換したことで安心して、保存をしてしまったのかも。記憶はなし。
幸い、このPDFがダウンロードファイルとして残っていたので事無きを得ました。最後のDLのファイルをお客様へ。でも、原本は消失・・・orz
このように大切なデータを人為的ミスで消失してしまうことがあります。「PCが突然落ちてデータが保存できず。」というのは、最近は少なくなってきましたが、「スマホが壊れてデータが出せなくなった」「パソコンが壊れた」という話はわりと聞きます。
一見、壊れる機器が悪いかのように思えますが、データの保存や保管は自己責任。パソコンやスマホは信頼できないという視点が必要ですね。サーバーもパソコンの一種ですが、常に人によって管理されているので、突然消えてしまうという可能性はかなり低いです。
ネットショップ運営においても、昔は何でもかんでもパソコンに保存していました。バックアップしてなかったらPCが壊れたらお店データも臨終です。たまにやらかしましたが、何回凹んだことか。
今のネットショップは、ショップサーブのようにすべてサーバー上で管理するのが普通になっています。お見せページはもちろん、顧客情報や商品情報、売り上げデータやメルマガの送信歴など、ぜんぶサーバー上です。
できれば、そのサーバー上のデータも時々バックアップをとっておきたいところですが、パソコンやスマホが壊れたからと言って何の影響も受けないのは、大きなメリットのひとつですね。