物販ショップについて回る、売れたり売れなかったりの波。
売れない時期にモチベーションが下がる人も多いと思う。
そんなとき、モチベーションを維持するためのちょっとしたヒントのようなものをひとつ。
メルカリ売却5秒
今日、メルカリに出品した自社商品が5秒くらいで売れた。
季節もあって本店サイトの売れ行きはぱったり。
そうなると、「モノは売れない。」というネガティブ感情に見舞われてしまうのは毎度のこと。
ところが、マーケット(プラットフォーム)を変えて売ってみたところ速攻売れた。
「なーんだモノは売れるじゃーん。」
「モノは売れない」ネガティブモードは多少やわらぐ。
自社サイトで売れているわけではないけど、「売れた」体験をすることで、気持ちは多少ポジティブになるのではないか。
小さな進歩のメモ
「売れない」ということに引きずられて、まるで全体がダメなような気持ちになるような人もいると思う。
そんなときは、小さなことでも「おれ、できたぜ!」メモをつけるのがオススメ。
例えば、読もうと思って積読になっていた1冊を開いて1ページだけ読めた。
積読状態からは大きな進歩。
それを自分を褒める意味でメモに残しておく。
そして振り返る。
「けっこう頑張ってるよなアタシ。」
そんなポジティブな意識を持てるのではないか。
モチベーションの割り振り
なんでもかんでもモチベーションを原動力にやってたらメンタルは持たないし続かない。
それをやるにはモチベーション発動は必要十分条件。
そんなタスクと、「いや、モチベーションなくても作業的に進めりゃいいんじゃね?」的なタスクと。
特に、反復継続するようなタスクにモチベーションを持ち込むと、きつい人は多いのではないか。
とことん怠ける
個人的によくつかう、モチベーションの維持方法というか想起方法。
とにかく怠ける。
1日も2日も、ときには数ヶ月ゲームばかりしたり、ユーチューブみたり、意図的にニート状態に落とす。
心のどこかで「やらないと・・・」「いま怠けてるよな。」という歪が徐々にたまって、「そろそろやばいんじゃね?」
あるとき一気に吹き出す。
その勢いにまかせて、できるところまでやる。
そして燃え尽きて、またニートモード。
うさぎと亀。
うさぎ派のやり方かも。