新しい雑貨を仕入れたくて雑貨屋をうろついて、「これは!」というモノを発見。ただ、店内にお客さんは少ないため、写メも難しいのでバーコードを記憶することに。
というのも、通常は製品の裏を見るとシールなどが貼っていて、そこにメーカー名や輸入商社名が日本語で入ってることが多いんですが、その商品に限っては全部英語・・・
なんとか覚えたところでお店を出る。入り口付近にも気になる雑貨があったので、それも裏面をチェック。こちらは、輸入商社名が日本語で入っていたのですぐに記憶。すぐにメモ。
その後、パソコンを開いてバーコード検索。一瞬で輸入商社のWEBサイトに到着。で、気づいたのが、ウェブサイトから仕入先を募集しているメーカーや商社に共通して使われている言葉。
ずばり、
「新規お取引を希望のお客様」
類似ワードとしては、「新規取引」「お取引申請フォーム」「お取引にあって」「新規お取引のお客様へ」「新規開業のお客様」「お取引ご希望のお客様へ」などなど。
なぜ今まで気付かなかったのか・・・仕入先を探している人は参考にしてもらえると幸いです。もちろん、これだけで見つかれば苦労はしませんが、ちょっといいヒントにはなるのかな、と思いますね。
それから、ウェブから申し込みを受けている場合、記入すべき項目があって、新規開業の場合、ちょっとやっかいだなと思えるのが、「店舗の広さや立地」など、実店舗前提の場合や、主要なお取引先を聞かれる点ですかね。
「店舗はなし」としか書き用がないですが、主要な取引先や貴社ホームページなどは、作れますよね。特に、HPに関しては、一瞬で、先方を安心(売ってくれそう)させるようなものにしておくと、うまく取引できる可能性が高いですね。
おすすめ記事
300点仕入れのセレクトショップから始めよう
ネットショップ作成実践講座(カラーミー×トップセラー編)