自宅のインターホンが「ピンポーン」となったので思わず「はーい❤」と出てしまった残念なブログ主。
インターホーンの画面には、首から身分証らしきものを下げたメガネの若者が映っている。
「あ。やってしまった・・・」
「こんにちは。1801号にお住まいのご本人様でしょうか?」との質問。
決して「NHKです。」と名乗らないところが卑怯この上ない。
「違います」のひとことで撃破
「お部屋にお住まいのご本人さまでしょうか?」
「違います。」
「そうなんですね~。また出直します。」
瞬殺です。
「本人じゃないです。」と言ったところで「うそでしょ。本人じゃないですか?ぜったいウソでしょう?本人でしょ?正直に言ってくださいよ~」なんて言うヤツはいないでしょう。
NHKは世帯主でないと契約できないので、さすがに世帯主でないわかれば話は進められません。
「本人じゃないです。」というフェイク根拠は次のようなパターン。
「この部屋オジサンの部屋で大学に行くために借りているんです。」
「鹿児島からディズニシーに行くために宿泊しているものです。AirBnBで予約しました。」
「友人です。」
など。
まあ、どれもNHKにとってはウソくさい理由ばかりですが職員は対抗しようがないですわな。
いくらでもフェイク根拠は作れます。
ちなみに、NHKの奴らはNHK本体からやってきている場合もありますが、ほとんどが委託です。
どんな企業が受託しているか詳しくはわかりませんが、2年くらい前に、ダスキンに勤めていた人が「NHKの契約取りをやっていた。」と言っていたのでダスキンも、まだやっているのかも知れません。
しかし、100%嫌われる以外に要素のない仕事ができる人は最強のメンタルの持ち主なんでしょうね。
ある意味尊敬します。
そんな強靭なメンタルがあるんならNHKなんかやらずに民間の営業をやったほうがよっぽど健全で報酬も得やすいでしょう。
その他、撃退方法としては「テレビありません。」とか「NHKと直接契約します。」とか「帰れ!」などもありますね。
どれでも撃退はできるでしょう。
ただ、委託職員によっては強引にドアに足を挟んで閉めさせないようにする乱暴なヤツらもいるので警戒するに越したことはないでしょう。
しかし、「ソニー撃退」なんて言いませんが、なぜか「NHK撃退」とはよく言われものです。
まるで害虫扱い。
でも、「プロフェッショナル仕事の流儀」はよくできている番組ですね。
昔見ていました。
また、1987年の「地球大紀行」などは民法にはとても真似のできない名作でした。(こき下ろしたのでちょっとフォローしとくわ。)
子供ながらにめちゃくちゃおもしろいって思いましたね。
オンデマンドの配信はなさそうでDVDが販売されています。
良いコンテンツをたくさん持ってるんだから、「テレビを置いているだけで受信料」とか狡い手段を使わず民間企業のように正々堂々と商売したらいいのに、って思います。
ちゃんとアマゾンでも売っているじゃないですか。
民間企業のようにちゃんとマーケティングしてコンテンツを販売するなどして収益を得てください。
誰も望まないNHKが楽するだけの受信料サブスクなんてやめなさい。
モニター付きインターホンの設置
自宅はモニター付きインターホンですが、ビールが届く予定だったので「つい」出てしまいました。
通常は画面を見て「NHKだな。」とわかったら出ません。(居留守)
でなけりゃNHKを撃退するもなにも水際で食い止められます。
「私のマンション古いからインターホンないんだ。」
ご安心ください。
どんな悩みも解決してくれるのがアマゾンです。
アマゾンに行けば、日常の悩みごとの99%はスッキリ解決してくれます。
信頼性100%国内トップメーカーのパナソニックが、後付で設置できるワイヤレスのモニターインターホンを販売しています。
評価も2000件以上と「異常に」売れている商品です。
ただ、悪い評価も目立つので製品に個体差があるのかもしれません。
実は、家電は日本製であっても一律でまったく同じではないんですよね。
「これは感度が良いのにこれは感度が悪い。」など、同じ商品でもモノによって個体差があります。
ま、メーカーは認めたがらないですが。
モニターホンは14,000円というコストはかかりますが、これをつけることで、迷惑売り込みなど多くの「悪」を根絶することができます。
近い将来はAI搭載で画面に映った顔を認識して、迷惑メールがゴミ箱に直行するように、迷惑電話を着信拒否できるように、インターホンを押しても、そもそもピンポ~ンがならないよう設定できる時代がくることでしょう。
テレビ撤去
テレビがあるからNHKの受信料の義務が発生するわけです。
じゃ、「テレビ撤去すればいいじゃん。」というシンプルな話です。
個人的意見ですが、ネット率100%のこのご時世にテレビって必要ですかね。
まあ、一般の人はニュースを見たりドラマを見たり日常的にテレビを見ていると思います。
でも、昨今のコロナ報道に見るように根拠のない報道だったり、ひたすら煽るような報道であったり、テレビのニュースのクオリティーは最低レベルで、存在意義さえ怪しい状態です。
また、ドラマや映画はNetflixをやHulu、アマゾンプライムを契約していれば、民法のテレビドラマより、はるかに高いクオリティーの作品が楽しめます。
Netflixなどに慣れてしまうと民法のドラマなんて「小学生の作文か?」くらいに思えてきます。
ごめんなさい。
個人的見解ですよ。
主観です。
もちろん、テレビには良い面もあったとは思います。
ネットがなかったころに災害情報をリアルタイムで発信したり、子供向けの教育番組があったり。
今は、すべてネットで済む時代です。
社会評論家の大宅壮一氏が「一億総白痴化」と揶揄したように、昭和14年に日本にテレビがやってきて以来、結果的に功罪の「罪」のほうが大きかったのではないでしょうかね。
最近の若い人はテレビさえ持っていない人が多いのは、ある意味「日本の未来は明るいのでは?」という印象を受けます。
でも、地方を中心に老人たちは今もなおテレビが情報源。
しかも、情報を鵜呑みにする人が多い。
コロナ騒ぎでも、その傾向が目に見えてわかりました。
コロナ渦に旅行しようと思って旅館に電話したら「東京や大阪などからのお客様はお断りしています。」って言われましたからね。
都会と地方の情報格差を実感した瞬間でした。
NHK契約する人は情弱
100%主観の個人的見解です。
お金は大事ですよね。
でも、見てもないチャンネルにお金を払うって意味不明。
にもかかわらず、契約してお金を払っている人はお金の大切さがわかっていないと思うんです。
もちろん、「朝から晩まで18時間NHKを見ている。」なんて場合は受信料払って当然だと思います。
また、「お金が余って困っているので、、」と言う理由で寄付の意味で契約するのもありでしょう。
でも、見てもないのに料金を払うのは「からあげ屋の前を通っただけで料金を取られるようなもの」です。
どう考えても間違っているしくみにたいして何も考えずお金を払う人は、マネーリテラシー底辺と言わざるをえないですね。
もし受信料契約をしているなら、今すぐテレビをメルカリで売却して解約の手続きをしましょう。
元NHK関係者の話
直接知り合いのNHK関係者(職員ではない)からの生情報です。
「NHKは金が余っているので、何にでもじゃぶじゃぶ使っている。」
「アルバイトにでさえ月収50万円を超えるような報酬を出していた。」
など、リアルに現場を知っているからこそ言えるお話。
たしかに、NHK職員の年収は「30歳で530万円、35歳で661万円(2020年度) 」など民間企業にくらべて、はるかに高い年収水準になっています。
それもこれも、受信料を払っている国民のお金が原資になっているわけで。
まるで政治家が国民の血税をじゃぶじゃぶ無駄遣いするよう印象ですね。
「それっておかしくね?」と思うがまっとうな国民感情でしょう。
無駄遣いされる税金はもちろん、もはや存在意義さえなくなったNHKなど、国民一人ひとりが意識を高めることではじめて国として無用の税金や組織、既得権益だけの団体などの断捨離ができるのではないでしょうか。